概要
本作の舞台、新エリー都の都市部「ルミナススクエア」にデューガーデニングショップ「朝露」を構えるマネージャー兼店主。デュイのおやじやココと言った明らかに他のモブとは異なる特徴的な見た目をしている。名前を表すように胡蝶蘭の花弁のような色と見た目のドレスで店前に立っている。おっぱいがでかい
基本的には他のNPCと同様、いくら話しかけても店の紹介をしているだけだが、花屋としては特定のキャラの交流イベントで通うことになり、落ち着いた対応でシチュエーションにあった花を紹介してるなど、都市部に店を構えてるだけあって花屋としての働きはしっかりしている。
関連タグ
セス・ローウェル 常連客
正体
…その正体はホロウ関連依頼の仲介者。つまりは羊飼いや明けの明星と同じグレーな職種に手を出している。
彼女が仲介者であることは序盤から伏線が張られており、プロキシレベルが上がるにつれて突然Random Playの店先に丁寧な文章と共にプロキシ関連の依頼をくくりつけた花を送ってきていた謎の人物が何を隠そうこの人。
一流のプロキシになったと見るや、わざと正体を察してもらえるほどの情報を明かし、わざわざ呼びつけた上で直接依頼を渡すようになる。しかしそれでも依頼はあくまでお花のプレゼントに依頼文を添えた形であり自分が仲介者であるとは明言しないが、依頼内容とプレイヤーがプロキシであることを完全に理解した言動(そもそもこちらから素性を教えてもいないのに花を贈りゲリラ的に依頼を仕掛けてきてる)をしていることから十中八九ホロウレイダーに通じた人物である。
この際、メインストーリー3章や11号のエージェント秘話でも描写されていた「防衛軍VS反乱軍」のいざこざに強く関係した「プレコストムス作戦」に関する依頼を送ってくるため、ただのプロキシ仲介者ではなく対ホロウ特化の防衛軍「オブシディアン大隊」と繋がりがあるものと見られる。その他、郊外における反乱軍の拠点潰しの依頼等、正体を明かしてからの彼女が送る依頼は総じて防衛軍側に立ったような内容が多い事が彼女の素性を示唆している。ビデオ屋がプロキシであることを知っていたのも、すぐ目の前に治安局があるような立地でバレずに仕事できているのも、この後ろ盾があるからであろう。