リトルマシンガンⅤ
1
りとるましんがんふぁいぶ
ゲーム『ブルーアーカイブ』に登場するマシンガン。十六夜ノノミの固有武器。
お仕置きの時間ですよ~☆
アビドス廃校対策委員会所属、十六夜ノノミの愛銃。
箱型弾倉を取り付けた6連銃身のガトリングガン。「『リトル』という名前とは裏腹にかなり大きい」と言及されており、実際かなり...というかブルアカに登場する銃の中でも一二を争うデカブツ。現実なら個人が手持ちで携行し、まして支えもなしに射撃するのは不可能だが、ノノミはその両方を平然とこなし、しかもフルスピードの射撃時でも体幹がブレていないという、キヴォトス人の規格外さを見せつけてくれる。
箱型弾倉には金文字で「SAINT NEPTHYS」の文字が入れられているが、本銃も同社の製品であるかは不明。
アメリカ、ゼネラル・エレクトリック社が開発したガトリングガン「M134」、通称「ミニガン」が元ネタ。
この名称は航空機関砲の傑作・M61バルカンの小型版として開発された、という経緯に基づくもので、本体重量だけで約40kgとまったくもって小さくない。
ミニガンを個人が携行するという描写は、映画『プレデター』に登場したプロップガンを源流とするもの。電源や給弾、何より重量の問題から現実的ではないが、それでもフィクションでは迫力の面から非常に人気があるほか、登場人物の怪力ぶりを示すためにも用いられる。
モブ生徒にもミニガンを持つ者がいることから、キヴォトスではこのぐらいは当たり前なのかもしれない。
- 水着版では少しだけ固有武器イラストが違い、銃本体に変更点はないが、制服を脱いでいるためか彼女のネームタグがグリップに括り付けられている。
- 立ち絵では給弾にベルトリンクを用いているのが読み取れるため、これでも発射速度にはリミッターが掛けられていると考えられる。
コメント
コメントが未記入です