ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

チェコのアロイス・トミシュカ技師が1908年に開発した自動拳銃。名前の由来は技師の愛称から。

当初はオーストリアのウィーンで設立した自分の会社で販売しており、ダブルアクションとシングルアクション両用だった。

1919年にCZUBに事業を売却し自身も所属となり、1923年からチェコ製としてダブルアクションオンリーの後期型が販売された。

特徴として、スライドを開き、その排莢口からグリップ内に"マガジンを落とす"独特な装填方式を採用している。


1925年に販売終了するまで合計で45,000丁が生産されたとされ、中国やベトナムでコピー品が製造された。


性能編集

全長113mm
銃身長59mm
重量370g
使用弾薬25ACP弾(6.35×16mm)、32ACP弾(7.65×17mm)
装弾数6
口径.25口径、.32口径

関連記事

親記事

自動拳銃 おーとま

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 8

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました