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CV:橘杏咲

概要

TVスペシャルアニメ『五等分の花嫁*』に登場する、ハワイに住む少女。

作中での動向

初登場

二乃五月がショッピング。しかし五月は職場からの電話で一時退場。

二乃が一人となった、まさにそのタイミングを狙ったと言わんばかりに現れ、突然二乃に話しかける。

二乃は退場しようとするが、リリーはそれを引き止め、「好きな日本人の男の子がいて、デートプランを練ってほしい」と求める。

二乃は二つ返事でOKしてしまい、インスタも交換する。

(カップルや夫婦ならまだしも単独行動してる女性に頼むには無理のある依頼内容だが…。なお、原作ではこういったことは四葉の十八番とも言えるものであり、二乃はどちらかというと頼まれごとはやらない方であり、むしろやらかしの尻拭いが多め。)

このことは風太郎も知ることとなり、二乃だけでは負担が大きいため5人が交代で二乃に変装することに。

二乃の場合

待ち合わせと服選び。(原作でも二乃は風太郎に似合う服を選んであげていた)

二乃が何故か得意だった筈の英語が出来ないキャラになったため、下手な英語で話したりする。

一花の場合

アクセサリー選び。一花は単語はめちゃくちゃとはいえ英語は話せている。

現地人から一花と認識されたことで人だかりができてしまったため、やむを得ず交代。

三玖の場合

日本風茶屋で一服。ここでリリーの好きな男の子の特徴が風太郎と通ずる部分があるということがわかり、三玖が過去を思い出していた。

ここでは三玖が日本語で喋ってても風太郎からのフォローはあまりされず、日本語で通じてたりするところが見られたりする。

五月の場合

やることはベンチでドーナツを食べるだけ。そしてまたしても五月は職場からの電話で一時退場。

四葉の場合

ほぼ雰囲気だけでリリーと四葉が対話。四葉はもはや英語すら使わない。

こんな状況を見てられない五月が姿を現したところで実は五つ子だったことを明かしたことで、リリーが「ニンジャ!?」「ブンシン!?」と反応した。

後に送られたインスタから最終的には告白には成功したと見られる。

余談

  • パンフレットによると「短い時間の中で物語を動かす外的要因」「人間同士の心情にスポットを当てるキャラ」が欲しいということで生み出された。
  • 名称は神保監督が飼っていたペットの名前から。
  • リリーのアカウントは「LILI_0920」。9月20日は『*』映画先行公開日でもある。
  • 公開まで存在は伏せられていて、強いて言えば声優グランプリのインタビューで名前が出る程度だった。PVでもほぼ挿入歌があるシーンを多用していた。10月に公開されたロングPVでは存在を見せている。
  • 結果的に話の中心がリリー関連になったため、旅行らしさに欠ける内容になってしまい、『*』の内容自体が見たいものではなかったと感じた人もいたようである。なお、旅行要素の乏しさについては「観光アニメにしたくない」「観光要素が面白くなるとは限らない」と言う神保監督の方針によるものである。

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