概要
CV:斉藤壮馬
上杉風太郎達の同級生で旭高校の理事長の息子。風太郎とは3年生でクラスメイトとなる。(五つ子たちの中で一花は2年生の時も同じクラスだった。)
同級生からの信頼が厚く、女子からの人気も高いイケメン。成績は万年2位で、1位をキープしている風太郎をライバル視していたが他人に無関心だった風太郎は彼を認識していなかった。
将来の夢は宇宙飛行士だが、親からは医者になるように言われているため、風太郎への拘りは親を納得させるための実績作りを阻まれている事にも起因しているようである。
父親同士で交流がある事と2年生の学年末テストで風太郎の成績が落ちたことを理由に中野マルオから家庭教師交代を持ち掛けられたが、それに反対する風太郎と全国統一模試の順位を競った。
その後は風太郎や前田と友人関係を築いており、修学旅行で一緒の班となったり、海でのクラス集合や文化祭で一緒に行動したりしている。