概要
CV:金元寿子
様々な事件が起こり、螺旋の樹という看過できないシンボルの現れた極東へやってきた本部所属の神機使い。
あらゆる神機と適合できるという、ジュリウスに似た体質を持っているため、アラガミ化した神機使いの介錯を主に行っている。
アラガミ化した神機使いは、その神機を使って殺すことが一番効率がいいというのが通説だが、他人の神機を持った神機使いはすぐさまアラガミ化してしまうというジレンマを彼女は解決することができる。
ただし、その代償として体に相当の負荷がかかるようで、他人の神機を振るう右腕は常に痛々しい包帯に覆われている。
情報管理局のメンバーからは、その仕事の有能さとストイックな性格を評価され、好感を持たれている。
子供のころに交わした、友達との誓いと約束を何よりも大切にしている。