人物
OVERに仕える必殺五忍衆の一人で、キャピキャピした女の子。そのあまりのぶりっ子ぶりに、ボーボボから「存在が痛い」と言われた。あくまでそれは表の顔で、「ブレインウォッシング」というルビーと遊んだものを洗脳するという術を使い、その術を使ってボーボボ達を殺そうとした(原作のみ短剣で刺そうとした)。
だが、普段から「一生遊び続ける」と考えている首領パッチには効かず、パンチを一発お見舞いされ埋まってしまう。
そのあとルビーを首領パッチが助けた後「殺しなさいよ」と言い、ビュティが平手打ちしようとしたが首領パッチが再び殴る(アニメではボーボボがビュティを優しく止めた後、夕日の砂浜で首領パッチが海にバカヤローと叫び、ボーボボと共に海に走っていく)。
そしてところ天の助の説得により反省して負けを認めてブタの尻の扉のカギ(座薬)を差し出し、ビュティが扉を開けるが謎の人物がTVを観ながらご飯を食べていた…なお2階への階段は別に存在していた。
また元チャイドルであり、ブームが去った後は原宿でクレープ屋のバイトをしている。
ゲームではPS2「ハジけ祭り」の特典DVDで魚雷ガールが乱入する直前で初登場。
攻略本では「(原作のルビー戦は)一歩間違うとボーボボ達が悪者になるので読者に不快感を与えないよう描いた」と澤井はコメント。
GBA「9極戦士ギャグ融合」では田楽マンが彼女を苦手としている描写がある。またクリア後の電車一武闘会ではスズ、ラムネと女敵トリオを組む。
アニメ版の変更点
首領パッチ「クッチャラハピハピハイチュー」 ルビー「わかったハイチュウだ!!」→首領パッチ「チュパチュパチュパー」 ルビー「キャラメル?キャンディー?」
洗脳されたボーボボがビュティにボンバーマンやろうと誘う→ボーボボが埴輪を出して「おじいちゃんだよ」
洗脳が効かなかった首領パッチに頭を殴られ、半身が埋まる→首領パッチが殴りかかろうとし、後退したが落とし穴にハマる
ビュティが平手打ちしようとしたが首領パッチが再び殴る→ボーボボがビュティを優しく止めた後、夕日の砂浜で首領パッチが海にバカヤローと叫び、ボーボボと共にラグビー選手になって海に走っていく
ブタの尻の扉のカギ(座薬)を差し出し、ビュティが扉を開けるが謎の人物がTVを観ながらご飯を食べていた…→カギは普通の形。ビュティはブタの尻の扉を開けようとしたがルビーから2階への階段を教えられ、ため息をつく。
関連タグ
田ボ…同作品の声優繋がり。