ルーファセルミィ・ラーデン
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るーふぁせるみいらーでん
ルーファセルミィ・ラーデンとは、小説「デルフィニア戦記」の登場人物。
CV:立花慎之介/深町寿成
リィの相棒。リィの剣の師匠でもあり、リィとは利き手が逆で左手で武器を取る。愛称は『ルーファ』で、これはリィしか呼べない(ポーラが自分もそう呼んでいいかと聞いたときは、だめだと即答している)。
外見は20歳くらいの青年。長い黒髪に、深い海のような青い瞳を持つ、見目麗しい美青年で、彼が王宮に滞在中は、誰がルウに食事を持っていくかで侍女たちが喧嘩をするほどで、それを見かねた女官長カリンが食事を運んでいた。
『ルーファセルミィ』は『光と影』の意味であり、リィの身に何か起きたときは遠く離れていても感知できる。
物語の終盤にリィを追ってやって来て、ウィルたちに力を貸す。最後は、リィ、シェラと共に元の世界に帰還していった。
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