概要
『アニムスの花』より生る『ルーメの実』を捕食する事で変身する。『ベターマン・ラミア』と行動を共にする『ベターマン・セーメ』がインド・アジャンター石窟で行方不明になった『彩火乃紀』の母を苗床にする実を食し本来の姿へと戻る。此れは生命体の生体エネルギーを食らう物体『欲の袋』によって生命力を奪われて形状を保てず、その力を借りたに過ぎない。一つの実一つだけで何房に分けられている為、回数に制限が有る。
後に『ラミア』が新たに同士として向かい入れた『ベターマン・ユーヤ』もこの実を食して変貌するも、葢内に人のシルエットを覗かせる海月型で、共に光熱と電磁波を操る。
ユーヤは本来の姿でも使用できるペクトフォレース『ペルスピクス』で水と空気の幕を張り、宇宙空間にいる仲間達を真空状態から保護する。