パラメータ
攻撃力 | B(E) | 耐久力 | B(SS) | 軽さ | D |
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※()内は盾モード時の性能。
概要
寺島雷蔵が開発したトリガー。通常のブレード時とは別に、ブレードを変形させて盾とする「盾モード」となる機能を持つ。
防御トリガーの「シールド」と比較した場合、こちらは耐久度が面積により大きく変わらない。
同じ理由から展開したまま移動しても耐久度に変化がない。
スコーピオン同様形状の自由度が非常に高く、鍵爪にしたり相手を閉じ込めたり出来るようだが、やはりスコーピオン同様相応の訓練とセンスが必要となる。
状況に応じて攻守を使い分けられる反面、攻撃手用トリガーの中で最も重い上に、攻撃力が最も低い。
一つのトリガーとしては機能過多ともいえる程、使用にあたって覚える事が多くかなりの技能と慣れが必要と思われる。
攻めが重視される攻撃手の性質も相まって使い手は少なく、正規隊員では僅か四名である。しかも基本的に、村上はメインで弧月を使っているため盾としての使用、レイジは刃無しレイガスト+スラスターによる拳撃の強化アイテムとしての使用となっており、ブレードとして使っている人物がほぼいない(この二人も全くブレードとして使わないわけでは無く、スラスターと合わせて投剣として使う場面もある)。
遠征選抜試験編にて、レイガスト二刀流でアタッカー5位or7位の一条雪丸が登場。戦闘シーンに期待が高まっている。
使用者は全員、オプショントリガーであるスラスターとセットで使用している。
スラスター
レイガストの専用オプショントリガー。
トリオンを噴出し、推進力を発生させる。ブレードを瞬時に加速させて攻撃したり、突進や空中での移動に利用したりする。