プロフィール
年齢 | 20歳 |
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身長 | 162cm |
スリーサイズ | B85 / W56 / H88 |
好き | 身体を動かすこと |
嫌い | じっとしていること |
リング・ウェポン | ブーメラン |
CV | 清水こずえ |
概要
ゲーム『グローランサーⅣ』の登場キャラクターであり、パーティメンバーおよびヒロインの1人。
アルテン・シュヴァルト傭兵団長ディクセンの娘。
故郷の味でもあるデュルクハイム料理が好み。
クレヴァニールにとっては姉のような存在で、本人もまるで本当の姉弟の様に接しており、買い物の時はよく彼に荷物持ちをさせている。
また、行き倒れになっていたレムスを発見したのも彼女であり、クレヴァニールやレムスだけではなく団員たち全員からも慕われていた。
物語の序盤、父の旅に同行して出発した矢先にヴェスターの襲撃に遭い、応戦するも力及ばず心臓を破壊され死亡してしまったかに思われていたが、実はヴェスターによって心臓の代わりに魔法生物を植え付けられ、彼の道具として操られ活動していた。
その後、クレヴァニールやブリュンティールと交戦するが使い魔の精神干渉やホムンクルス製造装置によりヴェスターの呪縛から解放され、以降、彼と共に戦いことを決意する。
なお、救出イベントを失敗すると最終決戦時に敵として登場する上に、たとえ仲間にしても心臓移植を行わなければエンディングで死亡してしまうので注意が必要。
なお、移植に使われた心臓はホムンクルス技術で培養された彼女の心臓そのものである。
ちなみにデュルクハイムルートでは姉としてクレヴァニールに同行する事となる。
エンディング条件はレジーナを生存させることは勿論、休暇イベントの会話に加えラヴァーズオーク(ハートがモチーフのペアアクセサリー)を渡すこと。
ラヴァーズオークは隠しヒロインのシドニーやメルのエンディング条件でもあるため一周で同時攻略するには誰に渡すか選択する前まで戻らなければならない。
とはいえ渡す時期は終盤なため、ほぼ最初からやり直さなければならない使い魔たちよりははるかにマシである。
戦闘能力
武器はブーメランでレムスやヴァレリーと同じ遠距離攻撃キャラクター。
彼らと同じく命中率の低さのデメリットがあるが、彼女の正式加入は高レベルの魔石も充実しているであろう終盤のためいくらでもフォローできる。
育て方によってはクレヴァニールが敵に到達する前に遠距離三人組が残滅して戦闘が終わってしまう。
リミットアビリティはレムスと同じくHPが20%以下で発動する「乱れ撃ち」を習得するが、二つ目に習得する「グレイス」でHPが自動回復してしまうため「乱れ撃ち」の効果が相殺されてしまうのが痛いことろ。