プロフィール
年齢 | 14歳 |
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身長 | 148cm |
スリーサイズ | B80 / W50 / H80 |
好き | 食べること、お昼寝 |
嫌い | むずかしいこと |
CV | 釘宮理恵 |
概要
ゲーム『グローランサーⅣ』の登場キャラクターであり、パーティメンバーおよびヒロインの1人。
ペサック族と呼ばれる亜人の少女で、猫耳とシッポが付いている。
肉が好きで野菜が苦手。猫やペット扱いという失礼な扱いを受けると怒る。絵を描くが大好きだが、その腕前は彼女の精神年齢を繁栄したとても可愛らしいものとなっている(ちなみにリメイク前は落書き同然だった)イラストは本拠地(イライザの別荘)の掲示板で見られる。
元々は物語の舞台となっている世界の住人ではなく、ペサック族自体が異世界の住人なのだが、突如として出現したブラックホールに飲み込まれる形でこちらの世界へと飛ばされて来た。
言葉が舌っ足らずな部分が有り、自己紹介の際に本人としては「レオナ」と名乗ったつもりが、「レオニャ」となってしまった為に、以降クレヴァニール達からそちらの名前で呼ばれるようになってしまった。
当初は見ず知らずの世界に飛ばされ途方に暮れていた所を助けてくれたクレヴァニール達に恩を返すために共に行動をとっていたが、仲間達から可愛がられることが自分をペット扱いしているのではないかと思う様になり疎外感を覚えるようになってしまう。
しかし後にクレヴァニールがその事を他の仲間たちに気付かせてくれたのを切っ掛けに彼に心を開き、クレヴァニールを「ご主人様」と呼び、慕う様になっていく事となる。
一定条件を満たすとレオナと同じく異世界から飛ばされてきたメリックという兄が登場する。
マギーがいた廃村に住み着いていており、人間に騙されたことから人間不信に陥っている。
後に彼が患うバルサ熱を治すフェイトイベントが発生し、失敗した場合は死亡してしまう。成功した場合はクレヴァニールに心を開きレオナのエンディング条件の一つであるドングリについて教えてくれる。
戦闘能力
戦闘面での性能を見た場合、メンバー中で最強の攻撃力と防御力を持つ前衛キャラ。足も早く、前衛としては射程が長い。リミットアビリティ(キャラの固有スキル)も攻撃面を補強するラインナップで、対ボス戦・イベント戦闘における重要な戦力。
一方、前衛としては攻撃後の硬直時間が長めなので、敵の数が多いと不利。また、魔法も苦手なので、オールラウンドな活躍は一切望めない。
余談
ザコ敵のウェアパンサーとペサック族は全く関係ない種族であるらしく、レオナが言うには「アイツ等は猫」ということらしい。
ちなみに初期デザインでは現在のレオタード服ではなく、露出度がとても高い水着(DQの危ない水着+とてもいえないものを足して2で割ったような感じ)状の様な衣装だったが、このままではボツを食らうと判断したうるし氏の判断により今のデザインへと落ち着いたらしい。