すべてのナゾは気合で解決!
CV:相武紗季
概要
レイトンシリーズ第2シーズンのヒロイン。レイトン最初の助手。
強気で活動的なアジア系の美女。情報収集も得意で、カメラをいつも持ち歩いている。活発かつ食欲旺盛で、やや子供っぽい一面もある。
ルークとは、「一番弟子」か「助手」の座を争う様子が見られるが、大体レミがからかっている場合が多い。
昔、スリの容疑を掛けられた際にレイトンに助けてもらったことがある(レイトン自身は忘れている)。その恩を覚えていたレミは、デルモナ学長に掛け合いレイトンの助手になった。また、スリ疑惑の一件以来グロスキー警部とも交流を持つようになる。
一方で公式では謎が多いとフラグが立っている。その証拠に第1シーズンでは一切登場していない。第2シーズンの中心である「古代アスラント文明」に関しては、レイトン以上に詳しい節があり、彼女自身アスラント文明には思うところがあるらしい。
※ピクシブではレミの方が検索結果が多いが、重複するのでレイトンとの検索をお勧めする。
特徴
彼女の最大の特徴は、常人離れした身体能力である。叔父から教わった格闘が得意で、大の男を一撃で打ちのめすパンチと蹴りを繰り出したり、怪しい人物を追うために壁を走り登って屋根まで追いかけたり、ロッククライミングであっという間に崖を登ったりできる。
また「幻影の森」では、誘拐されている身でありながらレイトンたちを導くメッセージを残したり、普通なら体を全く動かせない麻酔をかけられても瞼と眼球を動かせるなど、どう考えても特殊な訓練を受けているようなエージェント並の働きを見せた。
レイトン教授と超文明Aの遺産にて彼女に関する謎は全て明かされる。