CV:能登麻美子
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概要
「レイトン教授シリーズ」の第一弾・『レイトン教授と不思議な町』でレイトンとルークが出会った少女で、大富豪・ラインフォード氏の令嬢。赤いリボンでポニーテールににした髪型が特徴。
レイトンファーストシーズン3部作に出演しており、映画版では本編への登場こそはしないものの、冒頭には出演している。時系列的に、セカンドシーズンには、絶対に登場しないキャラクターである。
第一弾『不思議な町』では物語の中心を握る存在で、町中を調査するレイトンとルークの前に度々姿を見せる。その後、レイトンとルークと共に旅立ち、ロンドンへと身を移す。
レイトンの花嫁候補を自称しているが料理は下手。(ただし、キュウリのサンドイッチのみルークに絶賛されている模様)
また、令嬢キャラにありがちな世間知らずで天然なところがある。
第二弾の『悪魔の箱』では、レイトンとルークの後を密かに追ってモレントリー急行に乗車。行動を共にする。
第三弾の『最後の時間旅行』でも、自分に隠れて「未来のロンドン」について調査をする二人に我慢がならず、やはり後をつけて共に行動する事となる。劇中では青年ルークに好意を寄せていると思われるシーンもあった。
変装が得意だと言うが、周囲にはバレバレである。尚、この時に着ている衣装は亡き母親(前ラインフォード夫人)の若い頃の物。メガネは伊達。
未来軸であるレイトンミステリージャーニー/探偵社には未登場ではあるが、File10でレイトンがルークを探す依頼を受けた際の手掛かりの中に、彼女及び「不思議な町」を象徴するモチーフが登場している。