概要
追放メギドであり、通常の召喚（ガチャ）によって加入する祖メギド。
リジェネレイト版はイベント「悪夢を穿つ狩人の矢」のクリア報酬。
プロフィール
人物
※下記はイベント「悪夢を穿つ狩人の矢」復刻版に合わせて変更が加えられたものです。変更前のテキストに関しては「編集履歴」を参照してください。
メギド時代の潜在能力が現れているらしく、転生後も生来の非常に優れた目を持ち、弓一つで幻獣を打ち倒す驚異的な実力を持った狩人。
ボーイッシュで気さくな性格だが、狩人としての能力に関してはプライドを感じさせる。
ピーターという名のカメレオンを連れている。
山とその生態系に対して常に最大限の敬意を払っており、判断を誤れば幻獣以上に自らの命を殺める脅威となりうる事を他のどのメギドよりも心得ていると言っても過言ではない。弓を扱うが狩りを行う際は出来うる限り罠を使い、弓はあくまで最後の手段としているが、相手が幻獣とあれば遠慮なく矢で射抜く。
ソロモンと出会う遥か以前、メギドとしての記憶が蘇る前、家族に見捨てられ山の中に迷い込んでしまった所を熊に襲われ、あと一歩で食われる所をナスノという狩人の女に助けられる。それから彼女と共に山での生活を始め、弓や罠の扱いなどを彼女から教わるが、ある日「逢魔」という幻獣に遭遇する。圧倒的な力を持つ敵を前に逃げるよう説得しようとするレラジェだが、一生に一度の大物を相手に一歩も引こうとしなかったナスノを止める事などできなかった彼女は、一人でその場を離れた。それから数年後に逢魔と再会した際にはネルガルの手によって改造幻獣として復活していたが、かつてのナスノの記憶を追体験するように放った必中の矢によって今度こそ完全に倒された。その際のソロモンによる召喚でリジェネレイトした彼女の姿は、ナスノが着ていた東の国の服装とそっくりであった。
ゲーム中の性能
カウンター・スナイパー。
狩人というキャラクター通りの実直なアタッカーであり、獣に対するダメージが2倍になる特性を持つ。
覚醒スキルではフォトン破壊、奥義では即死という通れば強力な追加効果を持ち、一方スキルは攻撃しつつアタックフォトンを追加する効果で単純に手数でダメージを稼ぐ。
奥義はダメージを受けた回数に応じてレベルアップするが、後列なうえに低耐久力なので狙って発動させるのが難しい。
リジェネレイト版はラッシュ・スナイパー。
通常版の時点で半ばラッシュのような立ち回りをするメギドだが、こちらはラッシュ固有効果の「点穴」使いになっている。
点穴が69以下の間は点穴が発動しないというルール破りの特性が特徴。
「点穴は攻撃すると勝手に発動してしまうので、数値が上がるまで攻撃しないように配慮しなければならない」という制約を強行突破しており、適当に殴りながら点穴を貯めることが可能。
ただし、別に70以上まで貯めなくても倒せる状況でも点穴を発動できないというデメリットも当然ある。
覚醒スキル・奥義ともに自身の点穴を貯める効果があり、覚醒ゲージも最短の2で準備に入りやすいので、単独でも点穴アタッカーをこなせる性能。
獣特効はなくなった代わりに、スキルがダメージ+悪魔特効の効果になっている。
