レーラ(崩壊3rd)
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れーら
『崩壊3rd』第二部の登場人物
『崩壊3rd』第二部『星滅の光、再燃の火』の登場人物。
第二部第四章にて登場。
己の旅の実態を知った後に洛星のシステムへと再度ダイブした夢追い人に混線し、夢追い人の衝動を異常レベルで加速させていた謎の存在。
ヴィタは明確にこの存在を敵視しており、夢追い人越しに視ていた彼女へかなり刺々しく言葉をかけている。
ヴィタの荒療治で夢追い人との混線を切断される。
次のダイブにおいては『初期設定』を変えられたことで影災や争いが一切ない甌夏に、ヴィタが恐怖を持ち込み大暴れしようとして引き摺り出されたことで、ついにその姿を現した。
夢追い人が己と同じ顔をしていると困惑したが、現時点で夢追い人とどういう繋がりがあるのかはわかっていない。
ヴィタの調査によると洛星が今の姿になる前、即ち10億年前の大崩壊以前から洛星で神として崇められてた存在らしい。
そして、夢追い人が影災を解決する旅の発起人でもある。現在の洛星のシステムの支配者にして管理者。
その名は、夢追い人の記憶の奥底に眠っていた。混線して同期した夢追い人が感じた感情は、レーラ自身も何か大事な存在を失っており、それを狂おしく求めている。
同じ顔をしてる理由は地球側でもわかっておらず、過去にオリジナルと同じ顔をした存在が出てきたという事例を何度も確認してるため正体がどれなのかは定かではない。
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