CV:羽多野渉
バッツ・ホーネッツの遊撃手で1番バッターを務めるチームの切込隊長。
劇中ではダンストンや歳の近い茂野吾郎、ケロッグとよく行動を共にしている。
バッツ所属時はほとんどのチームメイトと同じくメジャーへの調整程度にしか考えておらず勝利への意欲が無かったが、吾郎とベテラン捕手のサンダースの奮闘に影響を受けて他のチームメイト共々勝利への飢えを見せ始めている。秋のロースター枠拡大でジェフ・キーン、ダンストン、エースのマットと共にホーネッツに昇格し、1番レギュラーに定着した(本来なら吾郎も昇格が予定されていたが、戦力低下等を懸念し故障と偽って残留した)。
8年後のワールドシリーズでもホーネッツの1番打者として活躍している。