ロスヴィータ(Ys)

ろずゔぃーた

イース9に登場する、500年前に活躍したとされる聖女。

概要

本編が始まる前からさかのぼる事約500年前にグリア王国とブリタイ王国の間に勃発し、長きに渡って繰り広げられた戦争「百年戦争」で活躍した、グリアの地で聖女として崇められている女性。

元々は普通の農家出身の娘だったが、ある日川で溺れた子供を助けようとして命を落とした際に主神グリムニルと出会い、グリムニルと敵対している神ル・キとその勢力を倒す使命を与えられて現世に戻され、「百年戦争」に兵として参加する事となった。

破竹の勢いで勝利を重ねて祖国グリア王国を勝利へと導くも、彼女の存在を疎んだグリア王家の密通者およびブリタイ側の騙し討ちにより火刑にかけられその生涯を閉じたとされているが………。

関連タグ

聖女　イース9

以下物語の核心にまつわる衝撃のネタバレ

※まだ知りたくない方は下にスクロールしないで下さい

実は彼女の上官であり、1人の女性として慕っていたある人物の手によってその魂を復元され、アプリリスという名のホムンクルスとして今現在でも生き続けていた。詳しい詳細はこちらで。