概要
生まれ付き体が弱く病に侵されて死の淵に立っている娘、ロッコちゃんの願いを受けて、ロボット工学の第一人者である父、セイン博士が作った、人間の記憶を移植された医療用ロボットである。
ロボットの身体の仕様
ロッコちゃんの為に新規開発された専用全身義体の為多くの規格外な仕様となっている。
触覚、視覚、嗅覚、聴覚、味覚の5感がしっかり存在し、(ロッコちゃんの思考の補助目的の次世代コンピュータを搭載した結果)ロボット達とのテレパシー能力を第6感として習得している。
ボディはロッコちゃんが違和感を感じないように身長・身体能力など細部まで生身の身体と同じようになっている(本人の意思でリミッター解除した場合は別)。
ロッコバスターは本来護身用に付けたもので、通常は相手を痺れさせる程度の威力に過ぎない。
しかし、本人の意思次第では並の機械程度であれば簡単に破壊出来るほどの威力も出す事が出来る。
ちなみに
1:彼女は『「衣装はロックマン(ROCK MAN)を参考」、「2000年代の世界が舞台」、「髪型はポニーテール」、「髪の色は黄色」、「13歳から19歳までの子供」という特徴を持つ少女』として作られた。
2:性転換/性別変更で男になったロックマン(ROCK MAN)としてのリデザインでもある。
3:ロッコちゃんの生身の体は、移植実験直後に未来への希望に賭けてコールドスリープ施設へと移されている。
関連イラスト
関連タグ
ロックマン:元ネタのキャラクター
ロックマン1:元ネタのゲーム
義体:ロボットではあるが、カテゴリー的にはこちらの方が近いと思われる。