ロビン(オレカバトル)
ろびん
「正義は必ず勝つんだ!」
第1章「魔海の神殿に登場した風属性・戦士・男性モンスター。
白い天使と何か関係がありそうな神秘の森の見習い狩人。
名前と見た目通り弓を使って戦う正義感が強い若者。
彼を仲間にするには合体で作る必要がある。
技を使う時にヘルメットに付いてるバイザーを下ろす所はさりげなくかっこいい。
【こうげき】
【こうげき!】
【毒矢】
【マヒ矢】
【狙い撃ち】1ターンためて2ターン目に攻撃する技。
【乱れ撃ち】(狙撃手ロビンになると追加)
【乾坤一擲】(狙撃名手ロビンになると追加)
使用すると、直後に【!】×5と【!!!!】×1の黒色のルーレットによる行動を行う技。
黒色のルーレットはボタンを押すとすぐに止まるため、目押しによって決定する事ができる。
しかしルーレットの速度は気持ち速めなので、好きなところに確実に止められるように
練習しておくと良い。
【!!!!】に止めれば攻撃力の4倍程度の大ダメージをたたき出せる火力となり、
【ゴールドファング】や【呪剣アメノハバキリ】をも凌ぐ。
逆に【!】に止まってしまった場合は【こうげき】程度の小ダメージとなるが、前述のように目押しで止められるので、やむを得ず反射に引っかかってしまった場合にわざと
【!】でとめて反射ダメージを抑えるという手もある。
どちらが出た場合も単体への物理攻撃である。
【マヒ矢乱れ撃ち】→【毒矢乱れ撃ち】(狩人ロビン)
共に無属性の8発拡散攻撃だが、上位と下位で与える状態異常が違う。
一発一発の威力は低いが複数回攻撃の為、敵全体に効果があり、相手が一体なら総ダメージ量はそこそこ高い。
【時雨撃ち】→【悲哀時雨撃ち】(狙撃手ロビン)
無属性の拡散攻撃。
下位は12発、上位は16発とヒット数が非常に多い。
【零距離射撃】→【流星撃ち】(狙撃名手ロビン)
EX技【零距離射撃】は単体攻撃でなかなかの威力。
上位EX技【流星撃ち】はロビン系統のEXを受け継いだ16回の多数回攻撃である。
2種類が使い分けられるので、相手のEXを見て上位、下位を使い分けよう。
彼のビジュアルと名前の通りモデルはシャーウッドの森の英雄ロビンフッド
狙撃名手のテーマ曲はとても穏やかな良い曲である。
アニメでは狙撃手ロビンがオレカ少年団の一人楓真弓の手持ちの一体として出ており、
彼とは友達のような関係である。
狙撃名手ロビンのネタバレ注意!!
「この勝利…果たして正義と言えるのか・・・・」
狙撃手までは正義を信じて戦っていた彼だが、狙撃名手になってから
ある事がきっかけで信念が揺らぎ
自問自答を繰り返し苦悩する日々を送るようになる。
彼にも守りたいものがあり貫きたい信念も
大切だから戦った。そこには正義がある。
だが皆にとって、それが正義かとなるか?答えは出ない。
そんな彼に白い天使は現れ告げる。
聖天王ウリエル「 我が与えし力、正しく使っているのか?」
狙撃名手ロビン「 ボクは常に正義を貫いて闘ってきた・・・それなのに!」
そして白い天使に彼は問う。
狙撃名手ロビン「 ボクのしていることは、本当の正義と言えるのか・・・?」
聖天王ウリエル「 私が見極めてあげよう・・・」
狙撃手ロビンの作成にボスの聖天使ウリエルのドロップ「天使の矢」が関わっていた影響か、
彼とウリエル系統の縁は深く、彼をリーダーにすると(BOSS)聖天王ウリエルが出現する。
また、聖天王ウリエルをリーダーにした状態でボスとしての彼と戦ってもカットインが入る。
前者と後者とでカットインの内容が異なるという稀有なケースである。
本当の正義が何なのか苦悩をしている彼だが、それでも堕ちないのは強い何かがあるのだろうか(現時点では救済も無いが)
ウリエル(オレカバトル)自身も
正しきこととは欲を捨て、他者を助け、全てを愛し生きること。
皆がそう振る舞えば必ずや世界は光へと導かれる。
悪しき者の妨害さえなければ、そこに疑いはなく矛盾もない事が答えだと信じている(彼も
現時点ではどこぞの聖帝みたいに暴走はしていないみたいだが・・・・)
「今までは信じてこれたんだ・・・」
「でも、ある日を境に何かが変わってしまったんだ」
「本当の正義なんて・・・ない」
彼らがどうなるかは今は不明である。