図鑑データ
名前 | ローズマリー |
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図鑑No. | 175 |
属性 | 魔属性 |
品種 | シソ科 |
所属国家 | ウィンターローズ |
花言葉 | 思い出、あなたが私を蘇らせる、他 |
ふわぁ~……はふっ……。あぁ、失礼した。ローズマリーという。錬金術士だ。花言葉は「追憶」「思い出」……「あなたが私を蘇らせる」。私を動かしているのは過去の光景だ。それを拭い去るために、私は必ず研究を成功させる。……これは決定事項だ。
概要
2016年3月7日開始のイベント『緊急任務 春風に舞う騎士の門出』に合わせてガチャのラインナップに追加された★5・魔属性の花騎士。同イベントでは他にサイネリア、ミモザ、デルフィニウムが実装された。
錬金術士の花騎士。過去に害虫が原因の病で家族を失ったことから死を恐れ、不老不死の研究に没頭している。後に登場したストレリチアとは知り合いで、ストレリチア曰くパトロンと研究者という関係だが、あまりお金を受け取っていないという。『わがまま姫と劇作家』イベントストーリーでは「不老不死の薬を研究している子」と呼ばれている。
性能
戦闘スキル | アルケミックフュージョン:敵単体に2.4倍のダメージを与え、HPを吸収する |
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アビリティ | 戦闘中、1ターン目の自身の戦闘スキル発動率が1.5倍になる |
進化後アビリティ | 戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が10%上昇 |
開花後アビリティ | 戦闘中、自身のスキルダメージが20%上昇 |
戦闘中、自身の攻撃力が20%上昇 |
「1ターン目の自身の戦闘スキル発動率1.5倍」のアビリティが特徴的で、1~2ターン程度の短期決戦に向いており、戦闘スキルにHP吸収効果があることから、連戦になればHP吸収の機会も増える。魔属性で同じアビリティを持つエピデンドラムと比較すると、こちらの方が攻撃寄りの構成。
特に国家防衛戦において、シンビジュームと同じパーティに編成するとスキル発動率が加算されて3.5倍となる。ただし、ローズマリーのスキル発動率だけが極端に上昇してしまうので、パーティ全体のスキル発動率を上昇させるシンビジュームのアビリティと噛み合わない。
育生アビリティの実装により、1ターン目攻撃UPでさらなる先手必勝、あるいは回復ブーストで被ダメージ前の回復の無駄を無くすという運用ができるようになった。
2017年10月10日に開花が実装された。アビリティは自身のみの火力上昇で、エピデンドラム同様、尖った構成になっている。★6をはじめローズマリーよりも火力の高い花騎士が増えるほどに、自身にしか影響を与えないアビリティの効果は相対的に低くなる。また、スキルダメージの上昇には戦闘スキルの発動が必要だが、自身の発動率1.5倍アビリティだけでは効果は安定しない。確定でスキルが発動するクジラ艇のホエイルカノン・バーストでは、発動率1.5倍アビリティは無駄になるものの、戦闘スキルが単体攻撃であることと合わせて高火力を発揮でき、ストーリー通りクジラ艇任務に貢献してくれる。
ステータスは攻撃力が高く、開花時点でイチョウに次ぐ★5・魔属性第2位。耐久面は平均的だが、アビリティと戦闘スキルのおかげで攻防ともに額面以上の性能を持つ。
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