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概要

一級魔法使い試験編では一次試験でチームを組む。

魔法学校を首席で卒業し、祖父も一級魔法使いというエリート出身であるエーレと、魔族との抗争が続く北部で戦乱の中を生き抜いてきたヴィアベル

エーレはヴィアベルの魔法を「品性の欠片も無い」と評しているものの、その実力は認めている。またエーレによると、かつてヴィアベルに魔族の襲撃から救われたことがあるらしい(ヴィアベルがこれを認識しているかどうかは不明)。

フェルンに敗北後、疲労困憊して歩けなくなったのを魔法で(荷物のように)運ぼうとしたヴィアベルに「おんぶして」と頼んだり、船酔いがひどいという理由で海路での移動を渋るヴィアベルが陸路で移動できるよう自分の祖父に仲介を頼もうかと提案するなど、エーレ側はかなり好意を持っているような描写が散見される。

おんぶを要求されたヴィアベルはかなりイヤそうな顔をしていたが、どちらかといえば「若い女子にみだりに触れるのはよくない」という当人の内心の表れだったように思われる。ヴィアベルは見た目よりずっと紳士なのである。

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  • 聞かせたい言葉

    前作『敵同士とは思わない』の続編です。 エーレがヴィアベルにパフェを奢ってもらう話。 ほんのりシュタフェル風味ですw アニメ最新話。 複製体を前にしたヴィアベルのドS笑いを見ていたら、ヴィアエレネタを書きたくなったのですよ…。 「俺は『エーレ』を叩く」ってw シュタルクやヒンメルなら、相方の複製体と相対しても、そんな言動はしないでしょうw では、差し支えない方のみ、本文へお進み下さい。
  • 望みのままに

    一級魔法使い選抜試験。 三次試験のアフターストーリーもどきです。 前々作の『心があるなら』の続編のつもり。 原作の三次試験では、エーレもシャルフも十把一絡げで、一コマで合否判定が出るモブ的扱いです。 判定後の反応も一コマw その辺りの行間をモリモリ深読みしてみましたw フェルンのような天才型より、エーレのような辛酸を舐めた秀才型の方が好みだったりして…。 魔法学校の首席が、北部魔法隊に入隊するまでのお話です。 では、差し支えない方のみ、本文へお進み下さい。 【余談】 三年後はどうなるかを考えると、多分、二つのルートがあります。 ①エーレが試験に合格するまで本当の意味での手出しは控えるw ②サクッと子供が出来たので、ある程度、子育てが終わるまで、受験を延期する…。 さて、どちらでしょう? 案外、エーレが押し切りそうな気もするし、ママでも受験もアリかな、と…。
  • 甘い計画

    一級試験が始まる直前、偶然ヴィアベルに再会したエーレの話。 「エーレはヴィアベルに故郷を救われた後、ヴィアベルや北部魔法隊のことをいろいろ調べていたらいいな」とか「ヴィアベルもエーレのことを試験が始まるより前から知っていたらいいな」とか、いろんな願望が籠もった話です。
  • 恋人は酔っぱらい

    1/26 TOKYOFESJan.2025フリーレンオンリーで頒布したコピー本の3本目 ヴィアエレ 以前、付き合っていない段階でエーレちゃんが酔っ払ってヴィアベルに絡むお話を書いたので、今回は付き合ってる段階のものを書きました
  • 第8パーティータグ企画

    真夏に桃をかじるエーレがエロすぎた

    自分主催企画の2作目 テーマは「涼む」「果物」 雰囲気えろです 桃が旬の季節ねぇ
  • 頭上には祝福の魔法

    ヴィア←エレで短編二編です。 どちらもエーレ視点でのお話。 ヴィアベルの幼なじみが出てくるし、なんなら結婚もしてます。アニメから入りまだ原作未履修の状態なので、解釈不一致と思われた方は静かにブラウザバックお願いしますm(_ _)m 基本的に片思いが好きなので叶わないこと前提で書いてますが、この二人は恋人という形でなくてもいつか隣にお互いがいるという世界線があってもいいなと思います。
  • Dog’s Life

    呪いで犬になってしまったヴィアベルと、その呪いを解こうとするエーレとシャルフ、フリーレン一行の話。 少し変わった角度ですが、多分ヴィアエレ話です。二人は付き合っています。 フェルンがやたらヴィアベルに対して辛辣だったり、ちょいちょい下ネタが混じっていたりします。 ※これを書いた時点の原作最新話(第131話)より未来の時間軸設定なので、後々原作の展開とは矛盾が生じると思います。
    11,552文字pixiv小説作品
  • 好きな人を振り向かせる魔法

    ヴィア←←エレくらいの感じのエーレちゃんのお話。 アニメ20話を観た衝動で書いた話ですが、時間軸としてはもう少し先の一次試験終了2日後、原作47話と48話の間です。アニメの話数だと多分22話と23話の間になるかな?
  • 酔っぱらいエーレ

    ヴィアエレの超短文 カプタグはつけたけどヴィア←エレです フォロワーさんたちの会話からネタをお借りして書いたもの、を修正しました 修正というかもはや書き直しレベルで変わってますが… シャルフが(汗) 今回はオチではないけど雑な扱いが安定になりつつある ごめんよシャルフ 自分は君も好きだよ!
  • 五年経っても好きと言うなら

    ヴィアベル←エーレ 一級試験のあと、帰る途中でのお話。 シュタフェルは匂わせ程度。 2クールOPでヴィアエレ盛ってくれて感謝しかない。 (追記) タグ作成ありがとうございます! (追記2) なんと! この作品をもとにイラストを描いて頂きました! 綺麗な色使いや二人の表情にご注目ください! https://www.pixiv.net/artworks/119316854
  • Hölle

    一級試験から数年後、国同士の戦争に駆り出されたヴィアベルが、最悪の形でエーレと再会してしまった話。 かなり暗い話なので、しんどい話を読みたい人向けです。 結末がバッドエンドかハッピーエンドかは、読んだ方の解釈にお任せします。 『ヴィアベルは第二次試験でエーレの複製体と戦いながら笑みを見せていたけど、もしも本物のエーレと殺し合いをしなければならなくなったらどんな顔をするんだろう?』と思って書きました。
  • 花弁雪

    ヴィア←エレ スパダリなヴィアベルが見たいとリクエストを受け書きました。 ちゃんとスパダリになってるかな???
  • 不香の花

    X(旧Twitter)で開催中の「第8パ夏企画」の作品 #第8パ夏企画の詳細はXで左記のタグ参照 当初は企画とは無関係に書いてた話なので、まったく夏を感じさせない内容になってます(笑)湿度は夏っぽいかも! ヴィア←エレで、時間軸は1級魔法使い選抜試験終了してオイサーストを去った後 スケートしてますが、あの世界にスケートが存在するか分からないのでふんわりとしたニュアンスにしてます ※本誌の内容少しだけ触れてますが、ネタバレって程ではありません(多分)
  • 第8パーティータグ企画

    身長差ありすぎて勘違いした話

    自分主催企画の1作目 ヴィアエレというよりヴィア←エレかも テーマは「身長差」 これほど4コマ漫画みたいに起承転結がはっきりしてるのも面白い
  • 君は友達、じゃ居られない

    ヴィアベルのことは友達だと思っているエーレと、そんなエーレを好きになってしまったヴィアベルの話。 ヴィアベルは情緒不安定だし、エーレちゃんは頭のネジが数本外れてる疑惑があります。
  • PillowTalk

    ピロ―トークつまり朝チュンのおはなし ギリR18の一歩手前、いや半歩手前で止まっているはず 止まっていると思いたい すみませんすみません ヴィアエレはヴィア→エレも付き合うこともないだろうと思ってます しかしネタが降ってきてしまってどうしても消化せざるを得なかったから消化したまでであってね 合わない方はどうか無言で閉じてくださいお願いします切実に でももし仮にヴィアエレがくっつくとしたら 浮気とか二股じゃなく、あるいは初恋の人を引きずったままでもなく、彼なりに初恋の人をちゃんと昇華してからエーレを大切に愛していきそう そういう誠実さを持ってる男だと思う あと態度は基本変わらないけど要所要所で甘さが滲み出てそう なんてったってお声が素晴らしいからね ゆーちゅーぶでたにやまきしょうさんのいい感じのボイス何かないかなと探したら、丁度良くヴィアベルと口調が似ててしかも今回と近いシチュのがあってですね 聴いたらもうダメだった激甘で鼓膜殺された (追記) タグ作成ありがとうございます! (追記2) タグ変更ありがとうございます!!
  • Please forgive me!

    恋がよく分からないエーレと、そんなエーレに恋してしまい苦悩するヴィアベルの話。シャルフとも仲良しです。 ※原作未読でも話の意味はだいたい分かると思いますが、帝国編で語られている内容に少し触れているので、13巻まで読んでいた方がより分かりやすいと思います。62話は読んでください。
  • 駆ける

    湿度高めのヴィアエレです ヴィア←←←←←←エレ前提 私の解釈してる二人の関係性を、小説にしてみました。 エーレが自分の故郷を救ってくれたヴィアベルに恋するのは、若い女の子が歳の離れた大人の男性に惚れちゃうのと同じくらい有り得る話かと。 ヴィアベルはそんな歳の離れた女の子、恋愛対象では無い。 でも、人殺しの業を背負って生きてるヴィアベルにとって、かつて救った少女が自分に憧れて同じ道を進んでいる姿は、大きな救いだと思うんです。 オイサースト時点では、ヴィアベルがエーレに振り向く事は無いんでしょう。 でもこれから長い年月を経て、エーレが根気強くヴィアベルの心をほぐしていって、いつかエーレと共に人生を歩む事をヴィアベルが選んでくれたら嬉しい。 エーレも強かな女性だから、簡単に諦めたりもしない気がします。
  • 強気な彼女と思わせぶりな彼

    一級試験が終わってオイサーストを発つ前日、デートすることになったエーレとヴィアベルの話。 エーレはヴィアベルが好きですが、付き合ってはいません。 タイトル通り、エーレは強かで、ヴィアベルは思わせぶりです。

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