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「…こんな力業、馬鹿じゃないの…!?品性の欠片も無い…!」

解説

CV:伊藤かな恵

魔法都市オイサーストで開催された一級魔法使い試験の受験者の一人。

二級魔法使いの女性。魔法学校を首席で卒業したという優秀な経歴を持つ。

なお、祖父が一級魔法使いという発言や、ヴィアベルレルネンを紹介する描写などから、レルネンのではないかと思われるが、詳細は不明。

名前の由来である"エーレ(Ehre)"はドイツ語で名誉自尊心敬意栄光を意味する。

能力

石を弾丸に変える魔法(ドラガーテ)を扱い、フェルンからは「このパーティ(第8)で一番強い」と判断されるなど、その実力は確かなものがあり、ヴィアベルからも単純な魔力勝負による殴り合いなら、エーレは自分やシャルフを圧倒できると評価されている。

ただし、実戦経験が不足しており、本人もそれを自覚している。

作中の動向

一次試験ではヴィアベルやシャルフと共に、第8パーティーに所属する。第4パーティーから隕鉄鳥を奪い取るために対立した際はフェルンを相手取るが、上記の実戦不足によってフェルンとの対決では彼女の魔力偽装を見抜けず、正面からの猛攻を受けて叩き潰されてしまった。その後は魔力切れで動けなくなり、一次試験の終了まではヴィアベルにおんぶされて移動することとなった。

この時の語りによると、かつてヴィアベルに自分の村を救ってもらったことがあるそうだ。

試験そのものは、たまたま目の前に現れた隕鉄鳥をヴィアベルが捕獲することで合格した。

二次試験もヴィアベルやシャルフと共に合格となったが、三次試験では試験官を務めたゼーリエに不合格を言い渡された。

コメント

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  • こんなにも笑顔になれるんだもの

    フェルンとの戦いで自信を無くすエーレの話 ヴィア←←エレなのでヴィアベルは出演少なめ これが初小説なのでお手柔らかにお願いします🙇‍♀️ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ PS.オイサーストに普通に噴水あったかもです……
  • 魔法の様な恋煩い

    一級魔法使い選抜試験の後日談です。 ヴィア←エレ、シュタ→←フェル前提。 普段ヴィアエレばかり書いていて、今回シュタフェル初挑戦です。 シュタフェルの解像度低いかもしれません、すみません…
  • この恋に気づいて(前編)

    ラントとシャルフのお話。 誰も信じないというラントの心をシャルフは動かせるのか。二人の恋についてのお話です。 続きは『後編』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21702340 をどうぞ。 『甘い』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21604854 の後半に出てくる二人のその後です。 ☆拙い文章ですが お読みいただき ありがとうございます。 いいね、ブックマーク 大歓迎です! 誤字脱字 確認次第訂正致します。 ご縁、お時間ございましたら 他の作品もお読みいただけると幸せです。
  • なんでもない話

    一級試験が終わってオイサーストから旅立つ前、ヴィアベルとエーレが他愛も無い話をするだけの話。シャルフもちょっと出てきます。 北の果ての村にハロウィン的な風習があったら、きっとヴィアベルは子供たちに渡すお菓子とかちゃんと用意するタイプだろうな……と思って書いた話です。 二人の間に恋愛感情が存在する描写をしないように書いたつもりなので、ヴィアエレタグは付けていませんが、実際に恋愛感情があるのかどうかは読んだ方の解釈にお任せします。
  • 聞かせたい言葉

    前作『敵同士とは思わない』の続編です。 エーレがヴィアベルにパフェを奢ってもらう話。 ほんのりシュタフェル風味ですw アニメ最新話。 複製体を前にしたヴィアベルのドS笑いを見ていたら、ヴィアエレネタを書きたくなったのですよ…。 「俺は『エーレ』を叩く」ってw シュタルクやヒンメルなら、相方の複製体と相対しても、そんな言動はしないでしょうw では、差し支えない方のみ、本文へお進み下さい。
  • 春は瞬

    眩しい闇

    ヴィア←←←エレからヴィア→←←←エレになる話です
  • 全世界異種あ行生物王決定戦

    グループA 2回戦 エーレvsヴィーヴル

    毒の息を吐くドラゴン、ヴィーヴル。魔法使いのエーレはどう勝利するのか?
  • 不香の花

    X(旧Twitter)で開催中の「第8パ夏企画」の作品 #第8パ夏企画の詳細はXで左記のタグ参照 当初は企画とは無関係に書いてた話なので、まったく夏を感じさせない内容になってます(笑)湿度は夏っぽいかも! ヴィア←エレで、時間軸は1級魔法使い選抜試験終了してオイサーストを去った後 スケートしてますが、あの世界にスケートが存在するか分からないのでふんわりとしたニュアンスにしてます ※本誌の内容少しだけ触れてますが、ネタバレって程ではありません(多分)
  • 帰路

    ノイトラール港から船に乗って帝都に向かうヴィアベル、エーレ、シャルフのちょっとした話。 Xでるこ様(@pomegranation9)が主催する第8パーティータグ企画、テーマは「星空」として書きました。 #第8パ夏企画のポストはこちら。 https://x.com/pomegranation9/status/1808881702774976650
  • PillowTalk

    ピロ―トークつまり朝チュンのおはなし ギリR18の一歩手前、いや半歩手前で止まっているはず 止まっていると思いたい すみませんすみません ヴィアエレはヴィア→エレも付き合うこともないだろうと思ってます しかしネタが降ってきてしまってどうしても消化せざるを得なかったから消化したまでであってね 合わない方はどうか無言で閉じてくださいお願いします切実に でももし仮にヴィアエレがくっつくとしたら 浮気とか二股じゃなく、あるいは初恋の人を引きずったままでもなく、彼なりに初恋の人をちゃんと昇華してからエーレを大切に愛していきそう そういう誠実さを持ってる男だと思う あと態度は基本変わらないけど要所要所で甘さが滲み出てそう なんてったってお声が素晴らしいからね ゆーちゅーぶでたにやまきしょうさんのいい感じのボイス何かないかなと探したら、丁度良くヴィアベルと口調が似ててしかも今回と近いシチュのがあってですね 聴いたらもうダメだった激甘で鼓膜殺された (追記) タグ作成ありがとうございます! (追記2) タグ変更ありがとうございます!!
  • 酔っぱらいエーレ

    ヴィアエレの超短文 カプタグはつけたけどヴィア←エレです フォロワーさんたちの会話からネタをお借りして書いたもの、を修正しました 修正というかもはや書き直しレベルで変わってますが… シャルフが(汗) 今回はオチではないけど雑な扱いが安定になりつつある ごめんよシャルフ 自分は君も好きだよ!
  • 冀う

    一次試験の一日目の夜の話です。
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    ハグの日(8月9日)なのでXでリクエストいただいた、風邪ひきエーレちゃんがヴィアベルに抱っこをおねだりする話。 船酔いするヴィアベルをエーレちゃんが看病する「帰路」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22547976)の前日譚としても読めます。
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    12,518文字pixiv小説作品
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    幼馴染欲求からヴィアゼンを書いたけど、世間的にはヴィアエレこそが主流。 つまりエーレを出さないと筋が通らないよな、と思いケジメとしてゼンゼvsエーレの恋愛バトルを構想。 はたしてバトルの行方は……?
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    一級試験から数年後、国同士の戦争に駆り出されたヴィアベルが、最悪の形でエーレと再会してしまった話。 かなり暗い話なので、しんどい話を読みたい人向けです。 結末がバッドエンドかハッピーエンドかは、読んだ方の解釈にお任せします。 『ヴィアベルは第二次試験でエーレの複製体と戦いながら笑みを見せていたけど、もしも本物のエーレと殺し合いをしなければならなくなったらどんな顔をするんだろう?』と思って書きました。

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