ヴェナリータ
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ゔぇなりーた
『魔法少女にあこがれて』の登場人物
CV:福圓美里
うてなたちをサポートするマスコットキャラクター。
星の意匠がある黒猫のような外見をしており、うてなたちをエノルミータに引き込んだ。
『悪の組織の素質』を感じ取って勧誘しているようだが、そのやり方は急に現れて声をかけたりといった具合で雑。
うてなをあの手この手を駆使して魔法少女と戦わせているが、悉く陰湿極まりない手段である。
しかも『悪の組織だから』と開き直ってくるので余計にタチが悪い。
ほかのマスコットから迫害された一族で魔法少女も彼らに利用されている…というウソをうてなに信じさせたが、以降のうてなが利用されていることを自覚しているのを見るとバレていると思われる。
作中で自身の計画に触れたセリフでは『彼女たちの成長』と言っているためうてなたちに限らず自身が見出したメンバーの成長を期待している様子が見られ、Episode35でついに暴走状態となりトレスマジアもエノルミータも巻き込み魔力の塊となったベーゼに手を伸ばしたがシオちゃんズの介入で計画は失敗した。この時袖の部分からは人間のような手が出現していた。
しかし、この計画の失敗後も計画を続行しシオちゃんズも使える駒と呼び、そもそも暴走状態のベーゼに何をしようとしたのかもわかっていないとまだまだ裏の多い人物。
似た姿のヴァーツの発言からして魔法少女側から離反した存在のようだがこちらも詳細不明。36話になるまで会話シーンもなかった(アニメでは新規に会話シーンが増えている)が実際に互いに知り合いではあるようだ。
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