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ヴェルダ王朝女王

ゔぇるだおうちょうじょうおう

ヴェルダ王朝女王とは、「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の登場人物である。

CV:百々麻子


概要編集

ヴェルダ王朝の女王。各国の指導者の中でも唯一の紅一点。インド風の褐色の女性。

各国の指導者の中でも穏健派で、ヴィルキスアンジュに巡って、いがみ合う各国の指導者を制止させたり、世界の事をどう話すべきかと冷静に話すなど、理知的で敬語を使う礼儀正しい性格。

しかし、22話で、時空融合が起きた際、国民を見捨てて自分達だけで新世界を行こうとするなど、薄情な一面を見せた。


世界会議にて、他の各国指導者達と共にアルゼナル襲撃及びヴィルキスの存在について協議していた。


エンブリヲからドラゴンをすべて殺し、世界を創り直すことという提案に各国の指導者と共に合意した。

エンブリヲが引き起こした時空融合による破壊と再生を前に国民を見捨てて、自分達だけで新世界への移住を目論むが、マナの堕落ぶりに見限り、強く賢い女性だけが世界を作ると考えたエンブリヲに切り捨てられ、世界に混沌を引き起こした責任を取らされ、他の指導者と共に見捨てられる。


関連タグ編集

クロスアンジュ天使と竜の輪舞

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