マーメリア共和国書記長
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まーめりあきょうわこくしょきちょう
マーメリア共和国書記長とは、「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の登場人物である。
CV:塾一久
マーメリア共和国の書記長。ちょび髭に太めの体型が特徴の男性。
嫌味な性格でヴィルキスに巡って、アルゼナルの管理を任されたローゼンブルム王国国王に対して無能に言ったり、その娘であるミスティを侮辱したり、ジュリオに対して、「罪人の一族」と罵倒するなど慇懃無礼さを見せる。
世界会議にて、他の各国指導者達と共にアルゼナル襲撃及びヴィルキスの存在について協議していた。
エンブリヲからドラゴンをすべて殺し、世界を創り直すことという提案に各国の指導者と共に合意した。
エンブリヲが引き起こした時空融合による破壊と再生を前に国民を見捨てて、自分達だけで新世界への移住を目論むが、マナの堕落ぶりに見限り、強く賢い女性だけが世界を作ると考えたエンブリヲに切り捨てられ、見捨てられる。
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