概要
※これはネタ記事です。
「一発だけなら誤射かもしれない」とは、敵と間違えられて仲間に弾を撃ち込まれた際の強がり、あるいは誤って味方に弾を撃ち込んでしまった人に対する慰めの言葉である。
一応、無能な上官を“誤射に見せかけて射殺”してしまった場合にも使える。
ただし、「若さ故の過ち」で事を為してしまった場合は「当たらなければどうということはない」という事は無く、ちゃんと責任は取らなければならない。
元となったのは、2002年4月20日の朝日新聞の朝刊の2面の記事における
Q:ミサイルが飛んできたら。
という問いに対する
A:武力攻撃事態ということになるだろうけど、1発だけなら、誤射かもしれない。
という回答の一文である。
その“誤射かもしれない一発”で終わりになるものの大きさから考えれば、“事を為してしまった場合”同様
「当たらなければどうということはない」などと言っている場合ではないのは言うまでもない。