概要
UQホルダー不死身衆No.3で、自称「副首領」。かつて雪姫と対立した真祖・バアルの眷属。その正体は、バアルが生み出した傑作たる光の上位人工精霊。500年生きている。ナンバーズの中でも十蔵に次ぐ最強レベルの実力を持つが、創造主であるバアルには逆らえず、本意ではないが敵対する。バアルの核が破壊されたことにより、雪姫に支配権が移るよう書き換えが行われ、バアルの下僕からは解放された。バアルの従者として生み出されたためか、サービス精神が過剰。
能力
雷化を超え、文字通りの光速移動を可能とする「光化(ひかりか)」の能力を持つが、精霊種だけに退魔・封印系の技には弱い。また、性別もないため必要に応じて見た目を男性・女性に切り替えることができる(女体化した際は、ナナオ・セプ子と名乗っている)。