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七星縁

ななほしゆかり

七星縁とは、TCGを中心とするメディアミックス作品『ラクエンロジック』の登場人物。
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CV:愛美

TCG編集

トライアルデッキ第1弾「Bullet Logic」から登場。

赤の属性にちなんでバーン攻撃に特化しており相手の防御力が高くても効果で倒しやすくなる。

またトライアルデッキ第2弾「Cyber Logic」で続投が決定されている。

アニメ版編集

高校女子サッカー部のマネージャーだったが、1話で世界統一自衛法第6条による強制召集により警察特殊機関『ALCA』の新人定理者(ロジカリスト)になる。そのため、盟約者はまだおらず、世話好きな性格からメンバーのサポート役を引き受けるがドジなところも。

一人前の定理者編集

そんな彼女にも6話で転機が訪れる。

自分だけの盟約者との関係をどう見出すか悩んでいた彼女。その時、5話で捕獲した使者(フォーリナー)・ケツァルコアトルが、使者の管理を代理で任されていたスタッフ・北岡を騙して、ALCAナイエン支部にパラドクスゾーンを発生させる。その中で縁は捕まってしまうが、「異世界の使者から皆を守るのが定理者の使命」として勇気を振り絞って対峙し、オルガの指示もあり、床を爆破して敵を下に落としその隙に撃破する作戦の時間稼ぎを行う。


作戦はギリギリのところで成功。しかし、時間稼ぎのための対話の中で、マネージャーである自分を認めてくれたケツァルコアトルを死なせたくない彼女はヴェロニカがとどめを刺そうとしていたのを庇い、石を蹴ってヴェロニカの放った爆弾を、ケツァルコアトルに当たる寸前で起動させる。これは美親が間一髪のところで爆風を防いで事なきを得た。


その姿を見たケツァルコアトルはある人物の言っていた通り「定理者というのは面白い人間だ」と言う言葉を信じ、後日、彼女と盟約を交わす申し出をし、試した結果合体(トランス)に成功。「神とそれに従い崇める巫女」として自分だけの盟約者とのバディ関係を見出し、以後彼女はケツァルコアトルを盟約者とし、「ケッツー」と言う愛称で呼ぶようになる。

その後編集

上記の時間稼ぎのための会話の中で、ケツァルコアトルは「マネージャー」が選手の身の回りの世話をする人の事だと知り、「巫女」と似たようなものと考えた結果、彼女を当初は「巫女」と呼ぶが、時たま「マネージャーです」と訂正する。その後、ケツァルコアトルは彼女を「縁」と呼ぶようになった。

盟約者を得た後は、合体後の飛行能力を生かして活躍する。


関連タグ編集

ラクエンロジック

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