概要
「七海は、興味ないことには、興味ありません!」
小学5年生の少女。 小田桐勤が借りているアパート「メゾンド・ナナセ」の大家の孫娘。
小学生ながら家事全般が得意。黒猫のアップリケをつけたエプロンをしていることが多い。
気が強く嫌いな相手にはとことん悪態をつく。特に繭墨あざかに対しては凄まじい悪態をついているが、あざか自身は気にも留めていないようだ。
また、嵯峨雄介に関しては初登場時から「生活能力のなさそうな人」と呼び、その後「フナムシ」とも呼んでいる。ご飯をたかりに小田桐に迷惑をかける雄介に制裁を加えることもしばしば。
一方で世話好きな面もあり、ある事情で預かった白木綾の正体を知りつつも、普通に接している。
将来の夢は「優しいお婿さん(小田桐)」と結婚して専業主婦になること。