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概要
小田桐が腹に孕んでいる存在。
彼の腹と、静香の子宮を介して存在している。
食べられるものなら何でも食べるが、人の凄惨な記憶を好んで食べる。
当初は赤子の姿だったが、小田桐が彼女の力を借りるにつれ成長し、最終巻ではイラストのような姿となった。
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