概要
2004年に地元高知で開催された「NHKのど自慢」[6](NHK総合・ラジオ第1)に出場。氷川きよしの「白雲の城」を歌いチャンピオンになった。
その後、25歳の頃に上京。知人の紹介で演歌歌手の松前ひろ子(北島三郎のいとこ)の経営する「LIVEレストラン青山」でウェイターとして働きながら、松前の夫で作曲家の中村典正のもとで3年間修業。出身の高知県が三方を山に囲まれていること、師匠の中村典正の別名「山口ひろし」から名前をとって、芸名を「三山ひろし」として2009年に演歌歌手デビュー。
彼の代名詞であるけん玉は2013年頃からライブの余興感覚で始まり、NHK紅白歌合戦に出場する際は毎度の如くギネス世界記録を目指すのが鉄板となっている。