『相棒』season12-1で警部補に昇格し、係長になった三浦信輔。
しかしその喜びもつかの間、捜査中に犯行グループの一人に足を刺される。
幸い殉職にはならなかったが一生杖無しで歩けない身体となってしまい、三浦はそのことを理由に退職してしまう。
病室でその事実を突き付けられた伊丹は思わず部屋から飛び出し、1人廊下で泣き崩れていた。
season1からの数少ないレギュラー、しかも『相棒』お馴染みの『トリオ・ザ・捜一』の一人が欠けてしまうとあって、大勢のファンが悲しみに暮れた。
このためseason2以来(公式ではSeason3から)となるこの枠組みも事実上消滅し、
以降は伊丹と芹沢による2人体制(非公式ながら「コンビ・ザ・捜一」と呼ぶ事も)となった。