下連雀ノノメ
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しもれんじゃくののめ
下連雀ノノメとは講談社ラノベ文庫より発刊中の「巡ル結魂者」の登場人物である。
リンカ訓練校の教師。男装の似合いそうな濃い顔立ちをしている。
日光に弱い体質のため常に段ボールをかぶっており、生徒たちから箱先生と呼ばれている。
希少生物のリンカに強いこだわりを持ち、新入生のリンカに「私の班に入りなさい」と迫るのは生徒間で一種の恒例行事扱いされている。
「珍しいリンカの面倒しか見ない」と公言しているためか受け持ちの生徒は一人のみ。
ヴァンパイアモンキーとのリンクによって、精神支配能力と霧化する能力を得ている。
前者は対象に自殺を強要するほどの強制力があり、後者は建物へ侵入したり打撃を無効化する事が可能、と非常に強力なリンカ。
作中でも「トアコ先生より強いかも」「1対1で勝てる訳がない」とその実力を高く評価されている。
ただし「日光を浴びるとほぼ死ぬ」「水に触れると体が硬直する」
「霧化したさい、湿度が低いとかえって重傷を負う」「一日の大半はじっとしていないとならない」など弱点も多い。
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