八鹿トアコ
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ようかとあこ
八鹿トアコとは講談社ラノベ文庫より発刊中の「巡ル結魂者」の登場人物である。
一見合理的な性格だが、一般常識が一般人のそれとズレているため天然にうつる言動をとる事が多く、
生徒からも「あの人ちょっとアレだから」と言われる始末。
ただし教師として信頼されていない訳ではなく、彼女も「生徒を守るためならどんな犠牲も払う」と宣言している。
教師としてはともかく家庭的な能力は壊滅的で、料理は味こそ問題ないが外見がヒドく、
自室がネズミのわく汚部屋状態になっており近隣住人からは苦情と悲鳴の声が絶えない。
更に悪いことに本人は上記の問題を一切自覚していない。
あまりに同作者の別作品キャラそっくりな言動が多く、ファンからは通称トアゴンの名で呼ばれる。
山賊のリーダー雪王ライガとは元クラスメイトで、
彼が学校を出奔する際に重傷を負わされたことが因縁になっており、目の前にすると冷静さを失う。
学生時代に担任のヤカガミから吹き込まれたうさんくさい嘘の数々を未だに信じており、
(ヤカガミは巨大化して生徒を丸かじりにする、影が底なし沼に通じているetc)
彼女の姿を見ただけで絶叫、失神、挙動不審など普段からは想像もつかない状態に陥る。ギャップ萌え?
ムーンウルフとリンクしており、時間帯と月齢に応じて凶暴性、再生力、身体能力が増減する。
心臓をえぐりだされると再生力を失うらしい。
体内からとりだしたアバラ骨を剣や斧などに変化させることも可能で、
骨からつくられた武器は銃弾が直撃しようと折れも歪みもしないほどの強度を誇る。
「あの女に対抗できるものはこの学校に何人もいない」と評されたペイラと真っ向からやりあえるほど強力なリンカ。
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