八鹿シズ
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ようかしず
八鹿シズとは講談社ラノベ文庫より発刊中の「巡ル結魂者」の登場人物である。
周囲から「アレな人」と言う評価を受けている姉とは違い、
母親を亡くしたテイカに家事を教える、怯えるリンカ志望者をなだめてリンクさせるなど「仕事が出来て人望もあって家事もできる人」。(テイカ談)
ただしメンタルの弱い所があり、主人公のカズトに自身の犯したルール違反を指摘された際にひどく動揺していた。
また脱獄したとはいえ、問答無用でカズトを殺しにかかるなど彼女も間違いなくトアコの妹である。
学生時代は狐火ローザと同じ班に属しており、強大な力を持つ雪王ライガを危険視しその信奉者だったトアコやヤカガミと対立していた。
ムーンウルフとリンクしており、月齢に応じて凶暴性、再生力、身体能力が増大する。
体内からとりだしたアバラ骨を剣や斧などに変化させることも可能。
骨からつくられた武器は銃弾が直撃しようと折れも歪みもしないほどの強度を誇る。
守備隊では対リンカ殲滅用に強力な能力者を集めた「必殺部隊」のメンバーが暴走した際の抑え役を任されている。
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