概要
福井県南条郡南越前町にある、ハピラインふくいハピラインふくい線の鉄道駅。1896年7月15日に国鉄→JR西日本北陸本線の駅として開業後、2024年3月16日に北陸新幹線の敦賀延伸開業に伴いハピラインふくいの駅となる。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅で、駅舎から各ホームへは跨線橋で連絡している。
かつては島式2面4線(旧1・2番のりば、旧3・4番のりばでそれぞれ島式)であった。
下りホームに設置されている駅名標のうち、床に差し込むタイプの駐車場側はJR西日本仕様のデザインのまま存置されている。2024年3月15日時点で線路側はハピライン仕様に改装、その上にJR西日本仕様のラッピングが施され、翌16日に剥がされる暫定措置だった。