概要
図書館で過ごす転生文豪たちの、気ままですこしふしぎな日常を描いた作品につけられるタグである。
DMM.comのブラウザゲーム『文豪とアルケミスト』では、文学書を破壊し消滅させてしまう謎の敵『侵蝕者』から本を守るべく、転生した名立たる文豪達が日々戦いに明け暮れている。
その舞台たる帝國図書館であるが…やたらとメニューの豪華な食堂があり、館内では文通が行われ、時期になればバレンタインチョコや柏餅が配られる。平和である。
文豪たちの扱いも衣食住が保障されている上に戦いへの参加は強制ではないらしく、普段は外出したり、創作活動にいそしんだり、洒落たバーで呑んだくれたりと大変充実している。とても平和である。
更には、プレイヤーの司書室(執務室)が温泉に魔改造できたり、窓から見える中庭の池には未確認生物が生息していたり、喋る猫が同僚だったり、四月バカの季節には図書館全部が大海原や宇宙空間になったりする。でも平和である。
コラボの際には異世界の錬金術師がうっかり召喚されたり、俺が知ってる戦国武将じゃない戦国武将と遭遇もしていたが、上記の日常が日常なので誰もそんなに驚いていなかった。
そんな感じで今日も帝國図書館は、平和で不思議なのである。
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