「仕様です」とはあらゆる事情(多くが大人の事情)を正当化する魔法の言葉である。
この言葉を使えば、
見えそうで見えない状況や
混乱した味方にボコられる状況、
セーブデータがすぐ消える状況、
ゲームが改悪された状況ですら許されるわけがない。
真面目な話
いちユーザーからでは製品の不可解な挙動が、メーカーにとって「想定通り」なのか「不具合」なのかは断定が難しく、「仕様です」と言われてしまえばそれまでである。
が、仮に不具合の隠蔽であれば悪質であるし、本当に想定通りであれば需要の読めないorセンスのない企業だと言うことになるので、結局この手の説明が頻発する企業はやがて消費者の信用を失うことになるのではないだろうか?
※上記は説明を求めた消費者がクレーマー等の言いがかりでは無い場合に限ります