現段階でコンコンのカラー入りが不明なため、カラー付きの絵はありません。詳細が判明したら、誰か上手いイラストレーターさんは、絵が描けたら現時点で置いている仮のメイン画像を変えてください。
あんな下品なやつ 消えろ消えろ消えろ消えろ
(第3話)
プロフィール
名前 | 佐原由菜 |
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ニックネーム | コンコン |
身長 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
血液型 | 不明 |
裏垢の名前 ※1 | ホイティ |
楽曲 | 現段階ではなし |
※1…童話「きつねのホイティ」が元ネタか。
概要
HoneyWorksのコミック、可愛くてごめんに登場するキャラクター。
性格が非常に悪く、ちゅーたんに醜い嫉妬心を燃やしている。ちゅーたんと同じく、LIP×LIPが好きであり、柴崎愛蔵を推している。また、エターナル・ソウルカフェでメイドとしても働いている。
各話ネタ
- 第2話
LIP×LIPのライブ会場で、突然ちゅーたんのフラワースタンドに文句を言い放ったところから登場した。マウントとるなら他所でやれと
この時からちゅーたんに敵意を持っていた。しかし、同行していた他のジュリエッタ(LIP×LIPのファン)にやめたほうがいいと言われ、その場を去った。
しかし、これで満足するわけにはいかず、ここからちゅーたんへの醜い嫉妬心を燃やし始めた…。
- 第3話
量だけが愛じゃないと思うな…とちゅーたんに反抗してきたコンコン。
嫉妬心はどんどん膨れ上がり、遂にメイド喫茶Julietaから直接お客を横取りするという大胆な行為をした。
さらに、私服姿のちゅーたんを店から追い出した。しかし、通常形態である千鶴姿になるとさすがにわからず、メンバーズカードが千鶴のもとに来てしまった。
なかなか追加オーダーを断り切れなかったもりたんに千鶴がまたもやちゅーたんに変身し、もりたんを何とか自分の店に戻そうと説得する。
コンコンがもりたんのテーブルに戻ってくると、同席していたちゅーたんに気づき、やり方が卑怯だと言い放ち、さらにうっかりフラスタだって…!と言ってしまい、ちゅーたんがあのメイドはコンコンだと分からせてしまった。
ちゅーたんにご主人様の前で言葉を荒げるのはご法度だよと言われ、さらにちゅーたんへの敵意が高まる…。
家に帰り、コンコンは裏垢ホイティを使って、ちゅーたんへの悪口をズラズラ連ねた。
- 第4話
メイド喫茶Julietaから客を奪ったコンコンは、ちゅーたんとその有志によって悪行がどんどんオーナーに伝わってしまう。証拠動画を警察に持っていかれる代わりにちゅーたんの願いを仕方なく聞いたコンコン。
しかし、メイド喫茶に1人の男が声を荒げながら入ってきた…。
その名はまっちゃん。あの第2話で連絡先をちゅーたんに教えたら常連客に叱られて仕方なく店を出て行ったアイツである。
まっちゃんはちゅーたんのツイートのコピーを店内にばら撒き、ちゅーたんの愛蔵への推し活が全員にバレてしまった…。
なぜこんなことになったかとちゅーたんがふと見ると、そこにはコンコンの姿が…。
もしかするとこの2人は何らかの関係が…?
そして、コンコンはこのことにとても喜びを感じ、「あんな子嫌われて当然!せいぜい落ち込め!」と不快な笑みをこぼしながら去っていった…。
- 第5話
ちゅーたんの推し活がバレたことでエターナルソウルカフェが逃げ場になったまっちゃん、たろちゃん、もりたん。遂に彼らが常連客になったと思ってコンコンはちゅーたんに勝ったと思い満足感に浸っていた。また愛蔵の話をしていた3人を聞いて興味津々に後ろから聞いていた。またまっちゃんとちゃっかり連絡先も交換していた。
ちなみに意識しているかどうかは不明だが、秘密の情報をばらまいて周囲への秘密をばらされるというのはかつて千鶴が涼海ひよりに対してやったこととほとんど同じだったりする(原典と違う点としては単独で行った千鶴と違い二人で行っていることぐらいか)。
そもそも漫画の時系列がアニメよりも先か後かすらもわかっていないので何とも言えないが、仮にもし漫画がアニメよりも先だった場合、千鶴は皮肉にもこいつの卑怯な手段と同じ手をとっていたことになるが、はたして……?
千鶴との関係
このように、千鶴と同じく愛蔵を推しているジュリエッタの一人であるが、その割には同じ愛蔵のファンであるちゅーたん(もとい千鶴)を敵視していることから、少なくとも彼女も同担拒否の可能性がある。
一方やたらとちゅーたんだけを敵視し、仲間のジュリエッタには敵意を向けていないことから、どうやらちゅーたんにだけ何らかの恨みがある、もしくは千鶴の過去に何らかの形で関わっている可能性が高い。
しかし、その割にはマルチタイプ状態の千鶴に気づいていなかったりと妙に詰めが甘いところもあるようで、(あくまで現時点ではあるが)千鶴とコンコンに直接的な関係はないという答えが濃厚になってしまった。
しかし、かつての千鶴が現在の千鶴とちゅーたんへの変身能力を手にしたことで姿が変化し、コンコンがそれに気づいていないという事なら話は変わってくる。
というのも、かつての千鶴と現在の千鶴、そして現在のちゅーたんとではあまりにも性格に違いがありすぎて同一人物とは思えないようになっており、コンコン側がそれに気づいておらず別人と認識していたとしてもおかしくはない。
また、そもそもちゅーたんは『中村千鶴』という名前を一切出しておらず、コンコン側が千鶴の名前を出したというような描写も一切なかったし、何なら千鶴の過去から既に(仮に漫画がアニメよりも後だった場合ではあるが)二、三年は経っていると思われるので、そうだとすれば現在のコンコンの認識とも矛盾しない。
あくまで、現状ではただの考察止まりであるものの、千鶴のファンにとってはロマンある話なので、現在の「ちゅーたん」にして過去の千鶴とコンコンもとい過去の由菜に何らかの面識があったという考察は根強く提唱されている。
ただし、現時点での作品内での描写においてもこの事を示唆するような文言は無かった為、やはり千鶴(ちゅーたん)と由菜(コンコン)は(現時点では)無関係であるという説が濃厚だろう。
関連タグ
HoneyWorks 可愛くてごめん 可愛くてごめん(漫画) きつね
涼海ひより:千鶴の相棒。奇しくもアニメ9話~11話での千鶴の行動はコンコンのそれと酷似している。皮肉にも千鶴はコンコンのやり方とほとんど変わらないやり方をすることになった。