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通常のカメラフィルムを取り換える事によって使いづづけられるが、使い切ったら内蔵したフィルムを取り換えられないカメラ。

撮り終わったらカメラごと現像に出し、メーカーがカメラ部分を回収して、フィルムを詰め替えて再度売るというリサイクル商品である。

つまり、実際にはフィルムの交換はできるのだが、専用の器具が必要で、素人がやると蓋をしっかり締められず、中のフィルムが感光しかねないというリスクがあった。また、フラッシュ付きの物は高電圧電源ユニットがあるため危険。そもそも1つ1000円程度と元の商品が非常に安価であったため、リスクや値段とはとても引き合わない行為であった。


現在ではスマホ搭載カメラの方がはるかに手軽で高機能になってしまったが、加工が許されない証拠写真(災害時の被災報告資料など)では需要がある。



一般名詞としては「レンズ付きフィルム」。すなわち、フィルムが本体で、写真を撮るためのレンズが付属品という建前になっている。


富士フイルムの「写ルンです」がその代表。

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