CV:日高里菜
概要
菫野高校の生徒。灯のクラスメイトでオカルトマニア。学校の七不思議や逢魔時など、オカルト関係に詳しい。ただ、オカルトマニアゆえに灯同様大人しそう容姿とは裏腹に吸血鬼もドン引きするほどの奇行に走ることもあり、また灯にソフィーと会うきっかけを作った人物(元凶)でもある。
それが高じて、「オカルトサークル」の代表を務めている(ただし、部員は1人)。怪談や不思議な話を取材、それらをサイトにアップするなどしているらしい。
サークル活動に当たっては、執筆が得意な青木夕(あおき・ゆう)と協力している。ただ、夕の妹・朝日からは「お化けの会」と呼ばれてしまっている。
朔夜は、「不思議なことがどこかにあるかもって想像するだけでワクワクして好き」だと言い、それがオカルトに興味を抱く、動機になっていると思われる。
サークルで手伝って貰っている夕とは親友で、行動をよくともにする。そんな夕に対して、朔夜は恋愛感情に似たものを抱いており、他の女の子と仲良くしようとすると嫉妬するなど独占欲もある。