CV:内田彩
概要
執筆活動を好む、ボーイッシュな文学少女。菫野高校の生徒で、文芸部に所属。倉井朔夜(くらい・さくや)のオカルトサークルの活動(取材など)を手伝う。
朔夜に比べると、感情の起伏は激しくなく、あまり目立たない。ただ、感情がないというわけではなく、文芸部の部誌に掲載された自分の詩を読んで貰おうとするも、恥ずかしくなって慌てて止めてしまったり、エリーにかわいいといわれて顔を赤くするなど、動揺してしまう面も。
周囲が個性的な面々が多いためか良く言えば、普通の女の子。
サークルを手伝っている朔夜とは、行動をともにすることが多い。朔夜は夕に対して、恋愛感情に似たものを抱いているようだが、夕はそれに関しては気付いていない様子。