備前銀奈

びぜんぎんな

備前銀奈とは、漫画「魔都精兵のスレイブ」の登場人物である。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

2 概要

3 能力

4 関連タグ

プロフィール

身長	159センチメートル
誕生日	6月30日
血液型	B型
CV	吉田有里

概要

『魔都精兵のスレイブ』の登場人物で、山城恋率いる魔防隊の十番組組員。

テンションが上がるほど口が回るタイプ。口癖に「激」を付ける。魔防隊の大ファンでサイン集めが趣味。

総組長である恋のことを尊敬しており、直属の部下であることを誇りに思っている。

男には興味が無く、和倉優希を見た途端に白けるほど。しかし七番組と六番組の交流戦で見せた優希の活躍から、彼のサインも欲しがるようになる。アニメ版第1期第7話のアイキャッチで、優希からサインをもらい更にはツーショット写真を撮っている。

能力

会員制闘技場（ギンナクラブ）

特殊な結界を作り出す能力。

銀奈が地面に引いた線を境として結界が発動。この結界は醜鬼が千匹来ても壊れないほどの防御力があり、銀奈の持つ巻物に署名した者だけが結界の中に入れる。署名した者同士の戦闘は結界内であればどんな傷も治せる。原作漫画版だと巻物に名前を書いてたのだが、アニメ版は板に書いて地面に埋めることで能力が発動している。

この能力のため、銀奈は魔防隊の交流戦に審判として引っ張りだこになっている。