放課後は、ふたりだけの時間を、ふたりだけの場所で
曖昧さ回避
- 2002年にマドンナメイト文庫(二見書房)から刊行された睦月影郎の官能小説作品。読みは「ぼくとせんせいのこじんじゅぎょう」。
- 2022年にあざらしそふと+1から発売されたアダルトゲーム。読みは「ぼくとかのじょのこじんレッスン」。この記事で解説。
作品概要
2022年2月25日にあざらしそふとの低価格ブランド・あざらしそふと+1から発売された予定のアダルトゲーム作品。販売方式はパッケージ(DVD-ROM)版とダウンロード版(FANZA独占)の2種類。
ジャンルは「先生と一緒の生活にドキドキADV」で、将来の目標が持てないまま漠然と学園での日々を過ごす主人公と同じ学生寮で暮らすことになった女教師の甘々なイチャラブが描かれる。
続編である『僕と先生の個人授業2』でのヒロインは、月森 美咲の後輩である、萩野 宇美(CV:伊ヶ崎綾香)が登場。引き続き、美咲も登場します。
スタッフ
- 原画:ひなづか涼
- シナリオ:中島大河
- ディレクション:天海向日葵
登場人物
木戸 裕介(きど ゆうすけ)
主人公の男子学生で、叔母が管理する学生寮で暮らしている。日々の努力もあり成績は悪くなく、アルバイトで稼いだ貯金も手元にあるが将来像を明確に持てないのが悩みだった。
そんなある日、クラスの副担任となった美咲が入寮することになり、彼女と一つ屋根の下で暮らす内に教師として以上に一人の異性として強く意識するようになって行く。
月森 美咲(つきもり みさき)
ヒロイン。裕介のクラスで副担任を受け持つことになった若い女性教諭。担当科目は現代国語。
教師としての使命感から教え子の悩みを積極的に解決しようとする気持ちが強く、同じ学生寮で暮らす裕介の「将来は何をすればいいのかわからない」と言う漠然とした悩みに対しても親身に接する。
異性との交際経験は皆無だが、少女漫画や恋愛小説を愛読しており異性とのロマンスに対する憧れが強い。放課後に学生寮でプライベートを共有するようになった裕介のことを、次第に教え子の1人としてでなく異性として意識するようになり……。
外部リンク
(あざらしそふと+1)※18禁注意
イラストがありません。なので、公式サイトのCGを題材にしていただけると幸いです。