概要
アニメ凪のあすからの主人公先島光とヒロイン向井戸まなかのカップリング。
互いをよく知る幼馴染同士で、喧嘩もするが仲は良い。
陸での新しい生活から今までの関係が微妙に変化していき、一時は仲がこじれることもあったが、光はまなかの気持ちがどうであっても好きだと思うようになっていった。
また、まなかも当初は紡に憧れのような眼差しを向けていたが、次第にそんな光を見て以前とは違う表情を見せるように。
紆余曲折あって光はまなかに告白し、まなかはおふねひきの後に返事をすると約束をする。
しかし、おふねひきで事件が起き、光もまなかも海へと消えてしまうのだった。
5年後、先に戻って来た光達により、海の中で眠るまなかを発見。
その後ようやく目覚めたまなかは、人を好きになる心を失っていることが判明し、光や仲間はまなかの為に奔走する。
実は5年前、光に抱きしめられた後でウミウシに自分の気持ちを語っており、二人はすれ違いながらも両想いであることが判明している。
最終話では、昔と同じような日常ではあるが、言葉にしなくても想いが通じ合っている様子が描かれている。