概要
光ちさとは、『凪のあすから』に登場するキャラクターである先島光と比良平ちさきのカップリングの作品に付けられるタグである。
先島光は、素直でなく口が悪いが、正義感が強く面倒見の良い真っ直ぐな性格。幼馴染のまなかをいつも気にしており、保護者のように心配している。
比良平ちさきは、海の村の4人の中では大人びた性格で、まなかにとっては姉のような存在。光に想いを寄せているが、光がまなかを好きなことは知っていた。
2部ではちさきの心情に明確な表現がなかったが、光とまなかを見つめる美海を見て片思いに気づく一方、光が眠るまなかに一生懸命に話しかける姿を見て「あまりショックじゃなかった。でもあんな目、きっともう私は出来ない」と大人になった自分のことを紡に語っていた。
また、まなかの為に動こうとする光の姿を幼少期の思い出とかぶせており、「やっぱり私好きなんだ、光のこと」と心情が語られ、相変わらず光が大きい存在であるような様子が見られた。