ストーリー
バイクのことなんて何も知らねえ、興味もねえ、そんな一匹の狼(増田こうすけ)が己の勘だけを頼りに書き上げたバイクとスピードの魅入られた熱き漢達のストーリー。
稚拙なバイクとあまりにも漠然とした解説で読者の笑いを誘う。
登場人物
マッハ涼
(CV:うえだゆうじ)
赤髪の正義のライダー。別名「峠越えのバズーカ」。エンジンもタイヤもハンドルもライトもわざわざヨーロッパから取り寄せて凄い改造を施し凄い速さを実現した最強のバイクとカーブテクニックを持つ。
東郷
(CV:前田剛)
ゆり子をナンパしていた走り屋。別名「峠のバズーカ」。ヨーロッパから取り寄せた一流の最高級マシンを究極までパワーアップさせ、タイヤも座る所もゴチャゴチャした最強のバイクを持ち、勝負ではマッハ涼と同じくらいのカーブテクニックを持っていた。
ゆり子
CV:(名塚佳織)
東郷に言い寄られていたところをマッハ涼に助けられる。