「若者を導くのは難しいねぇ先生ってすごいや」
CV:森なな子
概要
主人公達がよく学校帰りや一休みの場としてよく立ち入る喫茶店「Echo」の女性店長。
箱崎理子の彼女であり同棲している。
たまたま早く帰ってきた理子と生徒会劇の打ち合わせで入店していた燈子達が会ってしまい、その時は誤魔化したが、後日、沙弥香が一人で喫茶店に訪れる。
「店長さんは箱崎先生とお付き合いされてるんですか?」
都はあっさりと認め、それからは沙弥香の良き相談相手として悩みや迷いを聞くようになる。
店が定休日のある日、「こっちこっち」と近くの駐車場にいた都が沙弥香を車に乗せ、人気の喫茶店に連れていく。店を繁盛させるためにメニューの食べ比べしたくとも、一人では多く頼めない為に誘い、収入面については理子に頼っている部分があるので、将来的にも自分の稼ぎでどうにかしてやりたいのだと語った。
最終話では、人を雇ったり使って無かった二階席を開放していたりと前よりも繁盛していた。