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奥山六左衛門」の下の名である「六左衛門」のタグが使用されている投稿作品もある。

主に二次創作小説投稿作品に使用されている。

中野直之」の下の名「直之」と比べると一般的ではないため、無理に「奥山」を付ける必要はない、とは思われる。

が、やはりなるべくなら「奥山六左衛門」のタグを使用する事をお勧めする。

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  • 龍潭寺文芸部PTA

    「しの 殺し」 井伊谷殺人事件 3

    南渓和尚がおとわの死後書いた話です。 もし、おとわと政次が…というIF世界を和尚様が書いています。 龍潭寺文芸部シリーズなので、ハッピーエンドです。少なくとも和尚様の考えるハッピーエンドという事で。 今回が最終話です。 続き物ですので、「1」「2」を先に読んでくださるようお願いします。 しのさんのファンの方には怒られそうな内容となっています。 尚、本文中で直之の弟、直久の幼名を巳之助と捏造しています。 読んでいただいてありがとうございます。 前作までの、フォロー、ブックマーク、いいね、コメント本当に有難うございます。 「おんな城主直虎」を基にした二次創作です。 政虎です。
    11,599文字pixiv小説作品
  • 偶にはこんな日も

    ko.う.し.kiから投下された直之殿のあのき.ゅ.ーん動画を見て萌え死にそうになり、最早居てもたっても居られずよくある妄想ですが萌えた勢いで突発的に書いてしまいました。 カプ妄想はないのでこちらにも上げましたが、あの動画をご覧になっていない方にはただでさえ駄文が更に意味不明文になっていると思われます。 すっかりヤマなしオチなしになってしまいました・・・。 そんな自己満足妄想短文でもお許し下さる方のみ宜しければ。 (P1は注意文のみです。お手数おかけしてすみません) それにしても本気であれにはやられました(笑) 本当はあの動画の雰囲気でもっと甘い方向で書きたかったので、もう少し落ち着いたらリベンジしたいです。 ここまで読んで下さり有難うございました。
  • 家老の夢

    井伊先代の夢 1

    2018.8.30 改訂 家老の夢シリーズは終了します、と宣言した後にお恥ずかしい事ですが、書いてしまいました。 直虎視点で家老の夢4https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9189622の世界を書いてみたくなって。 政次の夢ではないので、家老の夢シリーズではなく、単体として出してもよかったのですが、さすがに、家老の夢1https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9159126と家老の夢4https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9189622を読んでいただいてないと分からない話だと思いますし、シリーズに含めました。 直虎が、天正9年頃(政次が亡くなって10年以上過ぎたころ)、昔政次がみた「殿の婚礼の夢」(家老の夢4)とほぼ同じ夢を見たということになっています。その後も夢でその続きを見るのですが……。 夢そのもの話ではなく、その夢を巡っての話です。なんだか漫才のような展開です。相方はもちろん彼です。 以前書いた「罰当たり」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8917393を少し引き摺っている部分がありますが(特に罰当たり1)、読まなくても大丈夫だと思います。 とわ→次郎法師→直虎→とわ、と名前がかわり、話の中でどう呼んだらいいのか悩みます。ノベライズが2巻以降は一貫して直虎と呼んでいますし、彼女を今でも「殿」と呼ぶ方と夢(その中では彼女は直虎です)の話をするだけですので、直虎と呼びたいと思います。(実は過去に書いた話の中で、その時期によって、おとわと次郎と直虎と呼び分けようとして、さんざん苦労してうんざりしています。挙句に失敗していて……。諦めました。) これはおんな城主直虎をベースにした勝手な二次創作です。 政虎派のお話です。
  • ときわ物語

    第15章 巣立ち前(2)

    常葉の姉・由良が再登場します。彼女については中途半端に終わっていた感があったので、ここで書けてよかったです。 作中に出てくる「非凡なる凡」とは、ドラマ第40話にて、おとわが徳川家康を評した言葉です。 「己が凡人である事を踏まえ、決しておごらず、その上で何をなすべきかを捉え、やるべき事を積み上げていかれる。凡なる事を着実になしえていくお方は、やはり非凡なのではないかと」 公式の家康は、まさしくこのような人でしたよね。ドラマでは、印象に残ったセリフがいくつかありますが、これもそのうちの一つです。 孫一郎の妻・保(やす)の実家である内山氏は、実際に直政に仕えた内山正辰の一族です。 井伊直政家臣列伝 その13 内山正辰 ~今村氏に次ぐ譜代家臣~ https://hikonehistory.hatenablog.com/entry/2020/04/14/181140 上記のウェブページを読んで、「今村氏(亀之丞の逃亡に同行した藤七郎の一族)に次ぐ譜代家臣ってことは、直政と何らかの縁戚関係があったんじゃないか」と想像力をふくらませ、本シリーズでは、内山正辰は、孫一郎の奥さんの弟に設定しました。 ええとつまり、直政にとって正辰は、母方の伯父さんの奥さんの弟ということになります(あくまで本シリーズに限っての話ですが)。 本シリーズにおいて、内山氏についての言及は、史実も織り込んでいますが、大半がフィクションです。どうかご了承ください。 【2022年7月23日 追記】 本シリーズを書籍化した『ときわ物語 女たちの戦国 3』 《https://mk000213.booth.pm/items/3374638》にて、webに掲載した内容を大幅に加筆・修正したので、こちらも同様に修正することにしました。 【注意書き】 本作は、「直親の正室となる奥山朝利の娘が、とわと直親、政次と幼なじみだったら」という設定のもと書かれた、パラレルワールドのお話です。 「直親の正室となる奥山朝利の娘」は、ドラマでは「しの」にあたる人物ですが、本作における彼女の名前は、「常葉(ときわ)」といいます。生い立ちも外見も性格も、しのとは違う、まったくの別人です。 ストーリーの大筋は、ドラマにほぼ沿う予定です。ただし枝葉部分は、捏造につぐ捏造です(苦笑)。 一応調べて書いてはいますが、もともと戦国時代に関する知識に乏しいので、いろいろ間違ったことを書いているかもしれません。どうかご容赦ください。 読んでいただけて光栄です。いいね、ブックマーク、フォロー、スタンプ、コメントをいただけたら、ものすごく嬉しいです。よろしくお願いします。 ※本シリーズの表紙を作成するのに、「本を作ろう。」(http://howto.fanweb.jp/)の「たいとるぐらふぃ」というツールを利用させていただきました。
    12,938文字pixiv小説作品
  • ときわ物語

    第12章 おもえばこそ

    本章では、次郎さまは出てこないし、政次は最後にほんのちょっと出てくるだけ。オリキャラが出張りまくりの誰得なお話です(苦笑)。 でも、孫一郎の恋の顛末が書けて満足しています。いやまぁもちろん、出来栄えに関して、いろいろ思うところはありますけども(汗)。 それと、お忘れの方もいるかもしれませんが、梅吉は、六左衛門の幼名です。 孫一郎とあゆについては、下記の章で初めて語られます。未読の方やお忘れになった方は、よかったらぜひ。 第9章 無事を祈る(1) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11803866 ちなみに、あゆの嫁ぎ先である宇利は、近藤康用(やすもち)の領地です。康用は、井伊とは因縁の深い人ですが、領主としてはまっとうだと思うので、武田の侵攻を除けば、そこそこ平穏に過ごせたのではないでしょうか。 【2022年2月17日 追記】 本シリーズを書籍化した『ときわ物語 女たちの戦国 2』 (https://mk000213.booth.pm/items/3274698)にて、webに掲載した内容を大幅に加筆・修正したので、こちらも同様に修正することにしました。 【注意書き】 本作は、「直親の正室となる奥山朝利の娘が、とわと直親、政次と幼なじみだったら」という設定のもと書かれた、パラレルワールドのお話です。 「直親の正室となる奥山朝利の娘」は、ドラマでは「しの」にあたる人物ですが、本作における彼女の名前は、「常葉(ときわ)」といいます。生い立ちも外見も性格も、しのとは違う、まったくの別人です。 ストーリーの大筋は、ドラマにほぼ沿う予定です。ただし枝葉部分は、捏造につぐ捏造です(苦笑)。 一応調べて書いてはいますが、もともと戦国時代に関する知識に乏しいので、いろいろ間違ったことを書いているかもしれません。どうかご容赦ください。 読んでいただけて光栄です。いいね、ブックマーク、フォロー、スタンプ、コメントをいただけたら、ものすごく嬉しいです。よろしくお願いします。 ※本シリーズの表紙を作成するのに、「本を作ろう。」(http://howto.fanweb.jp/)の「たいとるぐらふぃ」というツールを利用させていただきました。
  • 家老の夢

    井伊先代の夢 2

    2018.8.31 改訂 家老の夢シリーズの井伊先代の夢https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9223716の続きです。直虎がみた夢の話です。 続きになりますので、家老の夢1、4および井伊先代の夢を、まず、読んででいただければと存じます。 「井伊先代の夢」で、直虎と直之の祝言の模様が見たいとコメントを頂き、確かに見たいなと思って書き始めました。きっと直虎なら、祝言についていろいろ「何故じゃ」と叫びそうだなと思いまして。途中まで書いたのですが、その後どうにも進まなくなって放置していました。ふと読み返しているうちに方久を登場させたくなり、その後すらすら書けてしまいました。書いた以上は投稿したくなり、お恥ずかしながら、また、出て来ました。 書いていてしみじみ、自分は殿と家臣sの醸し出す雰囲気というか繋がりが好きなんだな、と感じました。直之、六左衛門、方久そしてもちろん政次と殿の絆が、どんな絶体絶命の場面でも揺るがないのが尊いです(方久はちょっと揺らぎましたが)。すこし離れたところで斜めに見ながら、時折ちょっかいをだす但馬も好きですが、本当は政次もあの輪の中に入り、皆と一緒に殿を守り助けたかったのだろうなと思います。 おんな城主直虎をベースにした勝手な二次創作です。
  • 雨宿りにて

    現在、絶賛現実逃避中。だからこそ、幸せを求めて新たな物語を考えてしまいます。でも、今回のは前に書いていたもの。ただし、3巻を読んで内容&登場人物を変えました。 六佐衛門が、政次の気持ちに気付くバージョンです。 いつも、フォローやブクマ、コメント、タグ付けなどありがとうございます。 機械音痴でツイッターも震災の時(3.11)見てたくらいでしたが、今回直虎専用のアカウントを取得しました。虎丸の名前でやっています。見かけた方は、お気軽に御声掛け下さい。時々呟いております。
  • をとめにひとめ

    いつの日か、かっこいい六左衛門を書いてみたいです。 ※これは本編の設定を元とした二次創作となっております※ ※ご理解のいただける方のみ、お読みください※ ※閲覧感謝いたします※
  • 花筏

    焼き餅

    花筏の続編です。 あい変わらず、おとわの事となると感情を抑えきれない政次が、子煩悩振りを発揮しながら親としておとわと共に成長していく様子をお約束の申し合い(喧嘩する程なんとやら)を織り混ぜ描いてみました。
  • 井伊谷各々の説明書

    今更な血液型会話コピペ改変。私は但馬をどうしたいのか
  • 家臣たちの夜

    20話からの。しの虎がちょう可愛かったですね!そして、男は男で集まって亀殿をディする話。方久視点。 酔ってます。若干ふざけてます。そしてちょっぴり之→虎風味。 方久難しいですね。やっと書けた。
  • 東海道井伊谷怪談

    【おんな城主直虎】 「おんな城主対おんな大名」と「綿毛の案」の間の話。 家中に流れる「幽霊が出る」という噂。 そんな中、政次が見た幽霊の正体とは――。 タイトルに怪談とありますが、ホラー要素は皆無です。 ※※この作品は、原作、NHK、並びに関係各位とは一切関係ありません。
  • 六左とさき

    出会い

    前作へのいいね、ブックマーク等、ありがとうございます! まさかあんなに反応をいただけるとは思わず、スマホを握りしめて驚いておりました。 意味深な展開で進んでいった前作の前に何があったねん、と思って色々策を練っては見たものの・・・。 政次とおとわ様、いつくっついたんでしょう?公式の隙間(?)をうまく見つけられず、とりあえず外堀から埋めていくことにしました。 【ご注意!】必ずお読みください。 ・之の字に軽率に嫁がいます。史実通り、奥山朝利の娘です。之とわ原理主義者の皆様は閲覧をご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。 ・主人公がオリキャラ(之の字の長女)です。名前は捏造。 ・前作の事項が発生する世界線の出来事として今作を捉えているので、うっすら政虎風味。今回の作品では2秒くらい。 ・最近、之の字が超イケメン化してると聞き及んではいますが(44話までしか観ていない)、今作の之の字はよくてカン○ング○山(笑)キレ芸のプロ化してます(笑) 拙い作品ですがお楽しみください。
  • ときわ物語

    第16章 つがう季節(6)

    本シリーズは、基本的に公式のドラマ通りに話が進むのですが、政次が奧山の娘(ドラマではしの、本シリーズでは常葉)との縁談が持ち上がった時期を変更しています。 おそらくドラマでは天文23年(1554)の春ですが、本シリーズではそれより早く、前年の冬です。 また、ドラマでは政直が直盛に縁談を持ちかけていましたが、本シリーズでは逆に、直盛のほうから政直に縁談を持ちかけたことになっています。 ところで、前作において六左衛門が結(直之の腹違いの姉)と結婚しましたが、ウィキペディアによると、『井伊年譜』には、六左は直之の娘と結婚したと書かれているようです。 しかし、本シリーズでは、直之を六左より年少かつ六左の甥にしたので、その娘と結婚は、ちと無理があるなぁと判断して、異母姉に変更しました。 直之を六左のひと回り年下に設定にしておいてナンですが、最近とみに、「ドラマの直之はどう考えても六左より年上だな……」という思いを強くしております(苦笑)。 だって、ドラマで直之は、六左のこと「六左」とか「六左どの」とか呼んでますからね。六左は一貫して「中野どの」なのに……。父親同士は「奧山どの」「中野どの」と呼び合ってるのに……。 よって本シリーズでは、直之の六左に対する態度や言葉遣いは、ドラマと多少変わってくると思います。さすがにひと回り年上の叔父を呼び捨てはしないと思うので。中野家と奧山家は、特に身分の差がない印象を受けますし。 まぁ本シリーズで直之が活躍するのはだいぶ先の話になりますが……。いったい、いつたどり着けることやら……(汗)。 【2022年7月24日 追記】 本シリーズを書籍化した『ときわ物語 女たちの戦国 3』 (https://mk000213.booth.pm/items/3374638)にて、webに掲載した内容を大幅に加筆・修正したので、こちらも同様に修正することにしました。 【注意書き】 本作は、「直親の正室となる奥山朝利の娘が、とわと直親、政次と幼なじみだったら」という設定のもと書かれた、パラレルワールドのお話です。 「直親の正室となる奥山朝利の娘」は、ドラマでは「しの」にあたる人物ですが、本作における彼女の名前は、「常葉(ときわ)」といいます。生い立ちも外見も性格も、しのとは違う、まったくの別人です。 ストーリーの大筋は、ドラマにほぼ沿う予定です。ただし枝葉部分は、捏造につぐ捏造です(苦笑)。 読んでいただけて光栄です。いいね、ブックマーク、フォロー、スタンプ、コメントをいただけたら、ものすごく嬉しいです。よろしくお願いします。
  • 春宵一刻値千金

    井伊家新家臣団の皆様の比較的明るいお話。16話~17話あたりの時間軸。愛され直虎ちゃん。 新家臣団の皆様のなかで、政次と腹の探り合いできそうなのは方久くらいだな~ということで誰得方久視点。方久の中の人の公式ガイドのインタビューに悶えた次第。 之の字・六左と直虎ちゃんの主従関係がとうとすぎてきゅんきゅんしておりますが、方久も銭の犬と称しながらも、ほんの少しでも直虎ちゃんに仕えることを、抗いがたいものと感じているといいなあと思います。 蛇足かなと思いつつ、おまけで2頁目にこじらせ政次もついてます。18話前にどうしても発散しておきたかったのだ。 素敵表紙はこちらよりお借りいたしました(https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=41763239)
    10,779文字pixiv小説作品
  • しの様の条件

    初投稿です。 公式が完結し、残すところ今日の総集編のみという時に何やってのかと自分でも思います。すみません。でも書きたかったのです。 私は政なつ派です。 これまで、いろんな方々の政次さんとなつさんの素敵なお話を読んで参りましたが、その過程で頭に浮かび、どうしても書きたくなった一場面がございまして、初投稿と相成ったわけでございます。 私が読んでいないだけで、ネタ被り等ございましたら、この場にて陳謝致します。 素敵な作品の多い中、お目汚しとは存じますが、何卒ご容赦を。 なお、時代劇言葉に関しての知識は、殆どありません。テレビで仕入れた程度です。誤字脱字、間違った言い回し等ございましたら、ご指摘いただけたら幸いです。
  • 但馬守様 御留

    しのぶれど

    小野の家人の方々にとって、政次は厳しいけれど尊敬できる、仕えがいのある主人だったと思います。文武ともに秀でて、有能な家老として井伊にはなくてはならない存在、その姿は家人たちも誇らしかったことでしょう。その政次ですが、直虎の、おとわの事になるとちょっと困った姿を家人の前に見せていたのではないかと。 次郎法師が直虎として立って、まだ政次と敵対していた頃の話です。 16話「綿毛の案」の頃の話です。 直虎が寿桂尼に後見を許された後、少し遅れて駿府から帰ってきた政次でした。 そして、井伊の館に帰還の報告に行きますが…。 タイトルは皆様ご存じの百人一首の歌からです。 「しのぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで」               従五位 駿河守 平兼盛  前作までのフォロー、ブックマーク、いいね そしてコメント、本当にありがとうございます。 「おんな城主直虎」の二次創作です。政虎です。
  • ときわ物語

    第11章 側女騒動(1)

    いよいよ、鶴丸が元服して名を改め、小野但馬守政次となって、井伊谷に戻ってきました。 政次が駿府から帰ってきたときの話が、下記の作品に書かれているので、よかったらぜひ。「政虎」のWebオンリー参加作品ですが、イチャツキ度は全然たいしたことないです(汗)。   春にして https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11988133   「椿と月の宴」第二弾 ラリー用ペーパー https://www.pixiv.net/artworks/77946977 それと、お忘れかもしれませんが、梅吉というのは、六左衛門の幼名です。本作では十三歳で、まだ元服前です。 さて、ついに直之が誕生しました。 幼名は例のごとく悩んだのですが、直之と言えば「忠犬」のイメージが強いので(笑)、最初は「犬」もしくは「戌(いぬ)」の字を使った名前にしようかな~と思いました。 でも、ドラマで、家康の小姓に「犬丸」がいるし、他の方が書かれた作品でも、直之の幼名としてよく使われる字なんですよね。そこで、被らないほうがいいかと考え直し、「勝千代(かつちよ)」にしました。勇ましく、強そうな名前にしたくて(笑)。 うちの直之は、直虎が殿になったとき、数え年で十七歳と、かなり若い年齢設定になっています。理由は、登場したばかりのころ、直虎にキャンキャンかみついてた姿が、個人的に十代の若造っぽく感じられたから(苦笑)。 とはいえ、ドラマでの、六左に対する態度を見るに、彼と同じ年ごろだろうとも思うんですよね。奥山氏と中野氏で、さほど家格に差はないでしょうし。 常葉が桜が散るのを見ているのは、旧暦の四月初旬、今でいうと五月初めころ。ソメイヨシノならもうとっくに散ってると思いますが、ソメイヨシノは江戸時代後期に開発された品種なので、当時はまだ存在しません。このころの桜は、咲く時期も期間も、木によってまちまちだったようです。 【2022年2月17日 追記】 本シリーズを書籍化した『ときわ物語 女たちの戦国 2』 (https://mk000213.booth.pm/items/3274698)にて、webに掲載した内容を大幅に加筆・修正したので、こちらも同様に修正することにしました。 【注意書き】 本作は、「直親の正室となる奥山朝利の娘が、とわと直親、政次と幼なじみだったら」という設定のもと書かれた、パラレルワールドのお話です。 「直親の正室となる奥山朝利の娘」は、ドラマでは「しの」にあたる人物ですが、本作における彼女の名前は、「常葉(ときわ)」といいます。生い立ちも外見も性格も、しのとは違う、まったくの別人です。 ストーリーの大筋は、ドラマにほぼ沿う予定です。ただし枝葉部分は、捏造につぐ捏造です(苦笑)。 一応調べて書いてはいますが、もともと戦国時代に関する知識に乏しいので、いろいろ間違ったことを書いているかもしれません。どうかご容赦ください。 読んでいただけて光栄です。いいね、ブックマーク、フォロー、スタンプ、コメントをいただけたら、ものすごく嬉しいです。よろしくお願いします。 本シリーズの表紙を作成するのに、「本を作ろう。」(http://howto.fanweb.jp/)の「たいとるぐらふぃ」というツールを利用させていただきました。
  • 龍潭寺文芸部PTA

    「淵となりぬる」 井伊谷鬼伝説 2 

    二話目です。 氏真と寿桂尼の許しを受けて、政次は井伊に帰ります。井伊の皆には憎まれることを覚悟していた政次ですが、意外にも中野や奥山は政次を温かく迎えます。井伊を鬼姫の暴挙から守るため、手を組もうという訳です。二人の語る直虎の残虐な行いに恐怖する政次ですが、領主としての有能さにも気づきます。 そして、井伊谷に伝わる鬼伝説とは…。 おとわが鬼としてしまった、その契約とは…。 前作までのフォロー、ブックマーク、いいね、コメントありがとうございます。 楽しく拝見しています。次の作品への活力源です。 「おんな城主直虎」の二次創作です。 政虎です。
    16,479文字pixiv小説作品
  • 六左とさき

    木綿の手拭い

    拙作へのいいね、ブックマークありがとうございます! いや~前作投稿してから3ヶ月も経ってしまったんですね本当にごめんなさいm(__)mもう少しペースあげます(需要はあるのか?) 之の字の嫁さん、ずっと妊娠してませんか?って言われそうですが、史実に従うとお子が最低7人(生き残った子供だけでそれと考えるとそれ以上いた可能性もあり)おられるのでまあ、常に妊娠してるといっても過言ではないので! ちなみに拙作の六左、実は21歳くらいを想定しております(大事な情報をキャプションで出してる\(^o^)/)。 拙いものですがどうかお楽しみください! 【ご注意!】必ずお読みください。 ・之の字に軽率に嫁がいます。史実通り、奥山朝利の娘です。之とわ原理主義者の皆様は閲覧をご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。 ・主人公がオリキャラ(之の字の長女)です。名前は捏造。 ・拙作「勿忘草」の事項が発生する世界線の出来事として今作を捉えているので、うっすら政虎風味。今回の作品では全く感じられません。寝込んでる→実は・・・位です。

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